Core i7-14700KとRTX 4070Tiのゲーム性能とベンチマーク|i7-13700Kと比較
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BTOゲーミングPCによくある以下の構成で、「ゲーム性能」「クリエイティブ性能」「消費電力」を検証しました。
- Core i7-14700K+RTX 4070Ti(水冷)
- Core i7-13700K+RTX 4070Ti(水冷)
- Core i7-13700+RTX 4070Ti(空冷)
- Core i5-13400+RTX 4070Ti(空冷)
CPUの違いによるパフォーマンスの差も分かります。
ゲーミングPCの購入や、自作PCの構成を検討している人は参考にしてください。
他のCPU組み合わせはコチラ
目次
CPU性能と特徴をざっくりチェック

スクロールできます
Core i7-14700K/KF | Core i7-13700K/KF | Core i7-13700/F | Core i5-13400/F | |
---|---|---|---|---|
ソケット | LGA1700 | LGA1700 | LGA1700 | LGA1700 |
Pコア数 | 8 | 8 | 8 | 6 |
Eコア数 | 12 | 8 | 8 | 4 |
スレッド数 | 28 | 24 | 24 | 16 |
オーバークロック | ○ | ○ | X | X |
ベースクロック | 3.4GHz | 3.4GHz | 2.1GHz | 2.5GHz |
ブーストクロック | 5.6GHz | 5.4GHz | 5.2GHz | 4.6GHz |
L3キャッシュ | 33MB | 30MB | 30MB | 20MB |
PBP | 125W | 125W | 65W | 65W |
MTP | 253W | 253W | 219W | 154W |
APO | ○ | X | X | X |
推奨CPUクーラー (筆者基準) | 水冷 | 水冷 | 空冷 | 空冷 |
参考価格 Fモデル 10月調査 | 74,800円前後 | 61,000円前後 | 57,000円前後 | 32,000円前後 |
Core i7-14700Kはi7-13700KからEコア数、キャッシュメモリ、動作クロックが微増したマイナーアップデートモデルです。
ゲームパフォーマンスを向上させるAPO機能(Application Performance Optimization)が追加されたのがポイント。
ただし、APOは「初期設定が難しい」「ゲーム側の対応が必要」といったハードルがあり、それほど強みとは言えません。
また、CPUの型番にKが付くモデルは「消費電力が高くて発熱がすごい」という弱点があるので、基本的に水冷システムを推奨。
デメリットはあるものの得られるメリットの方が大きいので、自作PCだったら「K付き」のi7-14700K/13700Kがおすすめです。
CPU名の最後にあるF(例:Core i7-14700KF)は内蔵GPU機能があるかどうかです。
ゲーミングPCの場合はグラボを積んでいるので、実用上は14700KFと14700Kに違いはありません。
より詳しい解説は、関連記事を参考にしてください。
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各CPUが持つ能力を100%出し切った状態をグラフ化したものです。
実際にはオーバークロックや電力設定などでスコアは大きく変動します。
グラフだけで判断すると、Core i7-14700K/KFが飛び抜けた性能。
Core i7/Ryzen 7といった「7グレード最高峰」のCPUとなります。
ただ、実際に使ってみると「Core i7-14700Kとi7-13700K」に体感できるほどの差はありません。
コスパ重視ならCore i7-13700Kで十分な性能。特にBTOパソコンは値下げされてお得感が増すでしょう。
予算があるならあえて古いCPUを買うメリットは少なく、総合的に最新のCore i7-14700Kが良いという感じです。
※上位のCore i9/Ryzen 9は時間効率が重要な「仕事」をする人におすすめ。個人の趣味レベルならCore i7/Ryzen 7までで十分です。
APOの注意点
ゲームパフォーマンスを向上させるAPO機能を使うには、以下の手順が必要です。
- マザーボードのDTT(Intel Dynamic Tuning Technology)を有効化
- DTTドライバーをインストール(マザーボードメーカーが提供)
- インテルApplication Optimizationをインストール
- APOに対応したゲームを用意する
∟2023年10月時点で2本しか存在しない

DTTの設定は、私が使っているマザーボード(ASRock B760 Pro RS)だとデフォルト値が無効になってました。
BTOパソコンで出荷時に有効になっているかは不明。(たぶん無効になっていると思われる)
※ドスパラのZA7C-R47T 14700KFモデルを試用したところ、BIOSにDTT設定項目は存在しませんでした。(2023年11月時点)
執筆時では「マニア向け」「知ってる人しか使わない」機能で、これじゃ普及しないだろうな … というのが正直な感想です。
普及するにしても数年は要すると思われるため、APO機能を目当てにCore i7-14700Kを買うのはおすすめしません。
とはいえ、効果はそれなりにあるので、しばらく様子を見てプレイしているゲームがAPOに対応しているかチェックすることをおすすめします。
検証用PCのスペック

スクロールできます
Core i7-14700K Core i7-13700K | Core i7-13700 Core i5-13400F | |
---|---|---|
OS | Windows 11 Home | ← |
ケース | アユート/長尾製作所 オープンフレーム →レビュー | 長尾製作所 オープンフレーム |
マザーボード | ASRock B760 Pro RS →レビュー | ASRock H670 PG Riptide |
CPUクーラー | 水冷 NZXT KRAKEN 280 | 空冷 AINEX SE-224-XTA |
GPU | RTX 4070Ti MSI VENTUS 3X | ← |
メモリ | 32GB DDR5-4800 | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 2TB Gen 4×4 HIKSEMI FUTURE →レビュー | 2TB Gen 4×4 CFD PG3NF2 |
電源 | 850W | 850W |
Core i7-14700K/13700Kは280mm簡易水冷、Core i7-13700/i5-13400はサイドフロー空冷で検証。
Core i7-14700KのAPOは無効。
各CPUの電力設定は定格です。
- i7-14700K PBP 125W/MTP 253W
- i7-13700K PBP 125W/MTP 253W
- i7-13700 PBP 65W/MTP 219W
- i5-13400 PBP 65W/MTP 153W
自作PCだとCore i7-14700K/13700Kを定格で使う人は少ないと思いますが、パターンは無限にあるのでデフォルト状態で比較します。
ゲーム性能チェック
以下のゲームをテストしました。
- 【軽・重量級】フォートナイト
- 【中量級】Apex Legends
- 【中量級】アーマードコア6
- 【中量級】龍が如く7 外伝
- 【重量級】ファークライ6
- 【重量級】アサシンクリードヴァルハラ
- 【重量級】アサシンクリードミラージュ
- 【重量級】スターフィールド
- 【重量級】サイバーパンク2077
【軽・重量級】フォートナイト

設定
- 【画質1】DX11パフォーマンス
- 【画質2】DX12最高+レイトレON
- 【画質3】DX12高+レイトレOFF
- 【DLSS】ON(バランス)
「移動」「建築」「戦闘」をした平均フレームレート(リプレイ機能)
2023年10月再測定
↓タブを切り替えて見てください↓
※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります
競技向けの「パフォーマンス設定」でCore i7-14700K/13700Kが飛び抜けて良いフレームレート。
ただ、フルHD~4Kまで各CPUのフレームレートに変化はなく、CPUボトルネックが発生しているのが分かります。
Core i5でも200fpsを超えますが、動きの激しいシーンではフレームレートが大きく変動するので、安定して高フレームレートを維持したい人は「Core i7-14700Kが良い」です。
一方で、グラフィックスの最も重いDX12モードの「最高画質+レイトレON」だと、WQHD以上はCPUの差が出ません。
DX12モードの「高画質+レイトレOFF」だと、Core i5はパワー使い切ってフレームレートの伸びが悪いです。
総合するとCore i7-14700Kがベストですけど、カジュアルに楽しむ分にはどのCPUでも変わらないと思います。
【中量級】Apex Legends

設定
- 【画質】デフォルト(テクスチャ極など、ほぼ最高設定)
射撃場の固定ルートを30秒間走った平均フレームレート
2023年10月再測定
中量級ゲームの代表であるApex Legendsは、RTX 4070Tiの場合フルHD/WQHDで240fps以上を記録します。
激しい撃ち合いのシーンではフレームレートは変動するものの、ガチなFPSゲーマーも納得のスコア。
ただし、CPUの違いによるパフォーマンスの差は無いです。
ほとんどGPUが仕事するので、CPU性能の差は出にくいですね。
このパターンのゲームは多いです。
【中量級】アーマードコア 6

設定
- 【画質】最高
- 【自動描画調整】ON
ARENA 28/Fで戦闘中の平均フレームレート
2023年10月再測定
DLSSに対応していないゲームですが、フルHD〜ウルトラワイド(UWQHD)まで上限の120fpsで動作。
4Kはボス戦だと80fpsまで瞬間的に落ちるけど、まったく問題ないです。
特にウルトラワイドがすごい迫力なのでおすすめ。
ただ、Core i7-14700Kと13700Kの差はありません。
普通に遊ぶなら、どのCPUとの組み合わせでも問題ないです。
【中量級】龍が如く7 外伝

設定
- 【画質】最高
- 【DLSS】ON(AUTO)
地獄チームランブルGOLD1の戦闘時の平均フレームレート
「龍が如く7外伝 名を消した男」はDLSS2+無制限フレームレート+ウルトラワイドに対応。
激しい動きでもヌルヌル動作します。
CPUパワーがハッキリ出るゲームで、GPUが同じとは思えないほど差が出ます。
Core i5でも十分なフレームレートが出ているのでプレイ感に差はありませんが、RTX 4070Tiの性能を引き出せてません。
とはいえ、普通に遊ぶ分にはどのCPUでも問題ないです。
【重量級】ファークライ6

設定
- 【画質】最高
- 【レイトレーシング】ON
- 【FSR】OFF
ゲーム内のベンチマークモードで計測
2023年10月再測定
RTX 4070TiならどのCPUでも4Kまで快適に遊べます。
こちらもCPUパワーがハッキリ出るゲームで、Core i7-14700K/13700Kが飛び抜けたスコア。
よ〜く見ると、各CPUのフルHDとWQHDのスコアに大きな差はなく、ボトルネックが発生しているのが分かります。
こういったタイプのゲームでは、CPUパワーのある方がフレームレートがよく伸びます。
Core i5でも快適に遊べるフレームレートですけど、RTX 4070Tiのパワーを活かせてないです。
DLSSに対応していないゲームですが、4KでFSRをONにするとi7-14700K/13700Kが115fps、i7-13700が100fps、i5-13400が80fpsくらいでした。
【重量級】アサシンクリードヴァルハラ

設定
- 【画質】最高
ゲーム内のベンチマークモードで計測
2023年10月再測定
↓タブを切り替えて見てください↓
このゲームはレイトレーシングとDLSSに対応していません。(FSRには対応)
国産のゲームや少し古いゲームだと、レイトレ/DLSSに対応していないものが多いです。
レイトレ/DLSSに対応していない超重いゲームは、このくらいで遊べるという目安にしてください。
GPU負荷の軽いフルHDでCore i7が良いスコア。
WQHD以上で遊ぶ場合、Core i5がベストコスパになります。
【重量級】アサシンクリードミラージュ

設定
- 【画質】最高
- 【アップサンプル】TAA
ゲーム内のベンチマークモードで計測
競技性の低いゲームなので、4Kまで快適に遊べます。
GPU負荷の少ないフルHD/WQHDでCPUパワーの差が大きく出ます。
4KはGPU負荷が高くてCPUに仕事が回らず差が出ません。
【重量級】スターフィールド

設定
- 【画質】ウルトラ
- 【DLSS】ON(フレーム生成)
視界の広い「広い場所」と、視界の狭い「狭い場所」を走った平均フレームレート
↓タブを切り替えて見てください↓
めっちゃくちゃ重たいゲームでしたが、DLSS3 フレーム生成対応にアップデートされて4Kまで快適に遊べるゲームに生まれ変わりました。
惑星・地上などの視界の開けた「広い場所」と、船内や洞窟みたいな「狭い場所」でフレームレートが大きく変わります。
計測時のバージョン(1.8.86)では、165fpsがフレームレートの上限になるようです。
CPUの違いによるフレームレートの差は誤差レベルでした。
【重量級】サイバーパンク 2077

設定
- 【画質1】RTウルトラ
- 【レイトレーシング】ON
- 【DLSS】ON(フレーム生成)
ゲーム内のベンチマークモードで計測
2023年10月再測定
↓タブを切り替えて見てください↓
RTX 40XXシリーズのDLSS 3(フレーム生成)に対応しているゲームで、RTX 4070Tiだと、どのCPUでも4Kまで快適に遊べます。
RTX 3080などの旧世代と比較すると、狂ったようにフレームレートが上昇。
圧倒的な作り込みにより、激重ゲームだったサイバーパンクもレイトレーシングONでヌルヌル動きます。
涙がちょちょぎれる素晴らしいパフォーマンスです。
WQHD以上になるとCPUによるフレームレートの差はありません。
Core i7-14700Kのゲーム性能まとめ
共通点として、重量級ゲームの4KはGPUの負荷が高すぎてCPUパワーの差が出ません。
4Kのフレームレートを上げたいなら、CPUではなくGPUのランクを上げた方が良いです。
一番の難点はどのゲームでCore i7-14700Kのパワーが乗るか分からないことでしょう。
ゲームによってはフルHDでも格下のCore i5と同じパフォーマンスであることは注意すべきポイントです。
まとめると、当たり前ですがCore i7-14700Kがベストですけど、Core i7-13700Kから大きな進化がない点は注意してください。
クリエイティブ性能チェック
動画編集と写真編集の能力をチェックしました。
Premiere Pro

4KとフルHDで撮影した10分間の動画を編集してエンコードした時の処理時間です。
どのCPUとの組み合わせでも、10分の実時間より早くエンコードできます。
Core i7-14700Kとi7-13700Kの速度差はほぼ同じ。
格下のCore i7-13700とi5-13400よりは「かなり速い」です。
RAW現像

Lightroom Classicを使って有効画素数2010万(SONY RX10M4)のRAWデータ100枚を現像しました。
どのCPUとの組み合わせでもサクサク処理できます。
こちらもCore i7-14700Kと13700Kの処理速度はほぼ同じ。
格下のCore i7-13700/Core i5-13400よりは速いです。
書き出し条件はこちら↓
画像形式 | JPEG |
画質 | 100% |
解像度 | 350px/インチ |
消費電力チェック
各CPU+RTX 4070Tiを使ったシステム全体の消費電力を計測しました。
スクロールできます
RTX 4070Ti | ゲーム | 動画視聴 | アイドリング |
---|---|---|---|
i7-14700K | 410~465W | 60~75W | 55~60W |
i7-13700K | 400〜435W | 70~75W | 50~55W |
i7-13700 | 335〜380W | 70〜75W | 60~65W |
i5-13400 | 310〜350W | 70〜75W | 60〜65W |
Core i7-14700K/13700Kのデメリットは「消費電力と発熱」です。
Core i7-14700Kのパフォーマンスはi7-13700Kとほぼ同じなので、悪い言い方をすると「消費電力が上がっただけのCPU」ということになります。
負荷のかかる処理はかなり消費電力が高く、なぜかアイドリングや動画視聴といった軽い処理は良いスコアでした。
強烈なパワーを得る代わりに消費電力は高くなるけど、常時400W以上の電力を使うわけではないです。
人によって評価は分かれそうですが、得られるメリットの方が大きいので個人的には仕方ないかな・・・と思います。
計測方法はこちら


消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。
リアルタイム計測データをcsv出力し、最小値と最大値を採用。
【ゲーム】サイバーパンク2077/フルHD〜4Kまでの最小値と最大値
【動画視聴】Hulu
システム環境やゲームによって消費電力は変動します。あくまで参考程度にして下さい。
RTX 4070Ti+Core i7-14700Kの構成まとめ

RTX 4070Tiまとめ
- フルHD/WQHDゲームを高画質/高フレームレートで楽しめる
- 4K+レイトレONでも最高画質で80fps以上
- DLSS 3対応ゲームなら無敵
Core i7-14700Kまとめ
- 飛び抜けた処理能力
- クリエイティブ性能が高い
- GPUの性能をしっかり引き出せる
- 4Kのフレームレートは上がらない
- 消費電力が高い
- 冷却に気をつかう
- Core i7-13700Kから進化が少なすぎ
Core i7-14700Kの一番の魅力はクラス最高峰の処理能力です。
詳しい人ならオーバークロックや電力制限を開放して、CPUの秘めたパワーを存分に楽しめるのもポイント。
ハイスペックなRTX 4070Tiの性能をしっかり引き出すなら、Core i7-14700Kが筆頭候補となるCPUです。
2024年1月に省電力版のCore i7-14700/Fが発売されるけど、i7-14700Kとの価格差は5千円くらいになるはず。
価格と性能のバランスを考慮すると、自作PCなら迷わず「K付き」のi7-14700Kを選んだ方がお得です。
※BTOパソコンだとCPU以外のパーツもハイグレードな物に変わるので、価格差は4万円くらいになります
悩ましいポイントとしては、Core i7-14700Kと13700Kのどっちが良いか?だと思います。
すでにCore i7-13700Kを使用しているなら、買い替える必要なし。
新規で買う場合、性能は微妙にCore i7-14700Kの方が良いので、予算に無理がなければ14700Kがおすすめ。
コスパ重視ならCore i7-13700Kでまったく問題ありません。
特にBTOパソコンならCore i7-13700Kモデルの方が安いので狙い目です。
14700K/13700Kの共通デメリットとしては「4Kのゲーム性能は上がらない」「消費電力」「発熱」でしょうか。
特に冷却については自作だと気をつかうけど、BTOパソコンならしっかり対策されているので問題ないです。
使用したグラフィックボードはこちら↓
他のCPU組み合わせはコチラ
RTX 4070Ti+Core i7-14700K/13700KのBTOゲーミングPC
セール品を狙うとお得です。
【おすすめ】フロンティア MF

CPU | Core i7-14700KF 20コア28スレッド |
---|---|
GPU | RTX 4070Ti |
CPUクーラー 解説 | 水冷 240mm RGB |
メモリ 解説 | 32GB DDR5-4800 |
ストレージ 解説 | 1TB Gen 4 NVMe |
解説 | M.2スロット数4個(空き3) Gen 4×4 – 4(3) |
マザーボード 解説 | Z790チップセット ATX |
高さ x 幅 x 奥行 基説 | 474 x 215 x 438 ミドルタワー |
電源 解説 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
機種紹介 | MFシリーズ詳細 |
サポート | |
価格 | 309,800円 |

ポイント
- 最新CPU
- 高品質
- シンプルなデザイン
- 余裕の32GBメモリ!
- 爆速ストレージ
- ストレージの拡張性が高い
- 派手なPCが好きな人

最高グレードのマザーボード
第14世代Core i7+RTX 4070Tiのハイグレード仕様で、パーツメーカーのMSIとコラボしたプレミアムモデル。
ケース/マザーボード/水冷CPUクーラー/ストレージを高品質パーツで武装した極上の一台。
NVMe SSD用のM.2スロットはGen 4 x 4が4つ(空き3)もあるので、拡張性が飛び抜けて高いです。
ケースはヘアライン加工を施した渋くてマッチョな漢のデザインで、サイドパネルは強化ガラス仕様。
シンプルな見た目で高品質なPCを探している人におすすめです。
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渋すぎる大人のPC!
【セール中】HP OMEN 40L

CPU | Core i7-13700K 16コア24スレッド |
---|---|
GPU | RTX 4070Ti |
CPUクーラー 解説 | 水冷 120mm RGB |
メモリ 解説 | 32GB DDR5-5200 RGB |
ストレージ 解説 | 2TB Gen 4 NVMe |
解説 | M.2スロット数2個(空き1) Gen 4×4 – 2(1) |
マザーボード 解説 | Z790チップセット |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 467 x 204 x 470 ミドルタワー |
電源 解説 | 800W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:Wi-Fi 6E |
サポート | |
価格 | 323,950円 |

ポイント
- かっこいい
- 大容量メモリ
- 大容量ストレージ
- Wi-Fi内蔵
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世界レベルでトップクラスのシェアを誇るHPのゲーミングPC「OMEN 40L RTX 4070Tiモデル」をレビューします。 性能はぶっちぎりに良いのですが、それよりも … こんな美…
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1ランク上の性能!
【究極モデル】ドスパラ ガレリア ZA7C-R47T

CPU | Core i7-14700KF 20コア28スレッド |
---|---|
GPU | RTX 4070Ti |
CPUクーラー 解説 | 水冷 240mm RGB |
メモリ 解説 | 32GB DDR5-4800 |
ストレージ 解説 | 1TB Gen 4 NVMe |
解説 | M.2スロット数3個(空き2) Gen 4×4 – 3(2) |
マザーボード 解説 | Z790チップセット ATX ASUS PRIME Z790-P |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 480 x 220 x 440 ミドルタワー |
電源 解説 | 850W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
サポート | |
価格 | 347,980円 15,000ポイント還元 |
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PCパーツ・自作PCの基礎知識

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PCパーツとカスタマイズの基礎知識
「BTOパソコンのカスタマイズ」と「自作PCのパーツ選び」で知っておくと便利な情報をまとめました。 目次から気になる項目をタップしてご覧ください。 【【工具】プラス…
おすすめゲーミングPC 早見表
スマホはスクロールできます→
価格 | GPU | CPU | メモリ | ストレージ | メーカー |
---|---|---|---|---|---|
109800円 | Ryzen Z1 Extreme | ← | 16GB | 512GB | ASUS |
118085円 | RTX 4060 | Core i5-13400F | 16GB | 512GB | 日本HP |
129800円 | RTX 4060 | Ryzen 5 4500 | 16GB | 1TB | マウス |
149800円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | フロンティア |
169800円 | RTX 4060Ti | Core i5-13400F | 16GB | 500GB | ドスパラ |
169800円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X (水冷) | 16GB | 1TB | マウス |
172980円 | RTX 4050LP | Core i7-13700H | 16GB | 1TB | ドスパラ |
179800円 | RTX 4060LP | Ryzen 7 7735HS | 16GB | 1TB | ASUS |
179800円 | RTX 4060Ti | Core i5-13400F (水冷) | 32GB | 2TB | フロンティア |
184800円 | RTX 4070 | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | フロンティア |
214980円 | RTX 4070 | Core i5-13500 | 32GB | 2TB | ツクモ |
232350円 | RTX 4070 | Core i5-13400F | 16GB | 1TB | サイコム |
239980円 | RTX 4070 | Core i7-13700F (水冷) | 32GB | 2TB | フロンティア |
264980円 | RTX 4070Ti | Core i7-13700F | 16GB | 500GB | ドスパラ |
269800円 | RTX 4070Ti | Core i7-13700F | 32GB | 512GB+2TB | フロンティア |
284710円 | RTX 4070Ti | Core i5-13400F | 32GB | 2TB | サイコム |
289800円 | RTX 4070Ti | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | フロンティア |
309800円 | RTX 4070Ti | Core i7-14700KF (水冷) | 32GB | 1TB | フロンティア |
323950円 | RTX 4070Ti | Core i7-13700K (水冷) | 32GB | 2TB | 日本HP |
347980円 | RTX 4070Ti | Core i7-14700KF (水冷) | 32GB | 1TB | ドスパラ |