Core i7-14700KとRTX 4080のゲーム性能とベンチマーク|i7-13700Kと比較

このページには広告が含まれています

BTOゲーミングPCによくある以下の構成で、「ゲーム性能」「クリエイティブ性能」「消費電力」を検証しました。

  • Core i7-14700K+RTX 4080(水冷)
  • Core i7-13700K+RTX 4080(水冷)
  • Core i7-13700+RTX 4080(空冷)

CPUの違いによるパフォーマンスの差も分かります。

ゲーミングPCの購入や、自作PCの構成を検討している人は参考にしてください。

他のCPUとの組み合わせはコチラ
目次

CPU性能と特徴をざっくりチェック

スクロールできます
Core i7-14700K/KFCore i7-13700K/KFCore i7-13700/F
ソケットLGA1700LGA1700LGA1700
Pコア数888
Eコア数1288
スレッド数282424
オーバークロックX
ベースクロック3.4GHz3.4GHz2.1GHz
ブーストクロック5.6GHz5.4GHz5.2GHz
L3キャッシュ33MB30MB30MB
PBP125W125W65W
MTP253W253W219W
APOXX
推奨CPUクーラー
(筆者基準)
水冷水冷空冷
参考価格
Fモデル
10月調査
74,800円前後61,000円前後57,000円前後

Core i7-14700Kはi7-13700KからEコア数、キャッシュメモリ、動作クロックが微増したマイナーアップデートモデルです。

ゲームパフォーマンスを向上させるAPO機能(Application Performance Optimization)が追加されたのがポイント。

ただし、APOは「初期設定が難しい」「ゲーム側の対応が必要」といったハードルがあり、それほど強みとは言えません。

また、CPUの型番にKが付くモデルは「消費電力が高くて発熱がすごい」という弱点があるので、基本的に水冷システムを推奨。

デメリットはあるものの得られるメリットの方が大きいので、自作PCだったら「K付き」のi7-14700K/13700Kがおすすめです。

CPU名の最後にあるF(例:Core i7-14700KF)は内蔵GPU機能があるかどうかです。

ゲーミングPCの場合はグラボを積んでいるので、実用上は14700KFと14700Kに違いはありません。

より詳しい解説は、関連記事を参考にしてください。

各CPUが持つ能力を100%出し切った状態をグラフ化したものです。

実際にはオーバークロックや電力設定などでスコアは大きく変動します。

グラフだけで判断すると、Core i7-14700K/KFが飛び抜けた性能。

Core i7/Ryzen 7といった「7グレード最高峰」のCPUとなります。

ただ、実際に使ってみると「Core i7-14700Kとi7-13700K」に体感できるほどの差はありません。

コスパ重視ならCore i7-13700Kで十分な性能。特にBTOパソコンは値下げされてお得感が増すでしょう。

予算があるならあえて古いCPUを買うメリットは少なく、総合的に最新のCore i7-14700Kが良いという感じです。

※上位のCore i9/Ryzen 9は時間効率が重要な「仕事」をする人におすすめ。個人の趣味レベルならCore i7/Ryzen 7までで十分です。

APOの注意点

ゲームパフォーマンスを向上させるAPO機能を使うには、以下の手順が必要です。

  • マザーボードのDTT(Intel Dynamic Tuning Technology)を有効化
  • DTTドライバーをインストール(マザーボードメーカーが提供)
  • インテルApplication Optimizationをインストール
  • APOに対応したゲームを用意する
    ∟2023年10月時点で2本しか存在しない

>>インテル公式資料

DTTの設定は、私が使っているマザーボード(ASRock B760 Pro RS)だとデフォルト値が無効になってました。

BTOパソコンで出荷時に有効になっているかは不明。(たぶん無効になっていると思われる)

※ドスパラのZA7C-R47T(14700KF+RTX 4070Tiモデル)を試用したところ、BIOSにDTT設定項目は存在しませんでした。(2023年11月時点)

執筆時では「マニア向け」「知ってる人しか使わない」機能で、これじゃ普及しないだろうな … というのが正直な感想です。

普及するにしても数年は要すると思われるため、APO機能を目当てにCore i7-14700Kを買うのはおすすめしません。

とはいえ、効果はそれなりにあるので、しばらく様子を見てプレイしているゲームがAPOに対応しているかチェックすることをおすすめします。

RTX 4080の性能をざっくりチェック

主要GPUの3DMark Time Spyグラフです。

描画性能(ラスタライズ性能)だけで評価するとライバルのRadeon RX 7900XTX以下ですが、「レイトレーシング」「DLSS」が使えるゲームだとスコアは逆転します。

レイトレ/DLSSに対応していないゲームでも、前世代のハイエンド「RTX 3090Ti」を軽く超える性能。

4K/最高画質で100fps以上が欲しい人にとってRTX 4080が筆頭候補になります。

検証用PCのスペック

スクロールできます
Core i7-14700K
Core i7-13700K
Core i7-13700
OSWindows 11 Home
ケースアユート/長尾製作所
オープンフレーム
レビュー
長尾製作所
オープンフレーム
マザーボードASRock B760
Pro RS
レビュー
ASRock H670
PG Riptide
CPUクーラー水冷
NZXT KRAKEN 280
空冷
AINEX SE-224-XTA
GPURTX 4080
Palit GameRock OC
メモリ32GB
DDR5-4800
32GB
DDR4-3200
ストレージ2TB Gen 4×4
HIKSEMI FUTURE
レビュー
2TB Gen 4×4
CFD PG3NF2
電源850W850W

Core i7-14700K/13700Kは280mm簡易水冷、Core i7-13700はサイドフロー空冷で検証。

Core i7-14700KのAPOは無効

各CPUの電力設定は定格です。

  • i7-14700K PBP 125W/MTP 253W
  • i7-13700K PBP 125W/MTP 253W
  • i7-13700 PBP 65W/MTP 219W

自作PCだとCore i7-14700K/13700Kを定格で使う人は少ないと思いますが、パターンは無限にあるのでデフォルト状態で比較します。

ゲーム性能チェック

以下のゲームをテストしました。

  • 【軽・重量級】フォートナイト
  • 【中量級】Apex Legends
  • 【中量級】アーマードコア6
  • 【重量級】FarCry 6
  • 【重量級】アサシンクリードミラージュ
  • 【重量級】サイバーパンク2077

すべて当サイトによる計測値です。ゲームのバージョンやシステム構成によってスコアは変わります。

【軽・重量級】フォートナイト

設定
  • 【画質1】DX12最高+レイトレON
  • 【画質2】DX12高+レイトレOFF
  • 【画質3】DX11パフォーマンス
  • 【DLSS】ON(バランス)

「移動」「建築」「戦闘」をした平均フレームレート(リプレイ機能)

2023年11月再測定

↓タブを切り替えて見てください↓

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

DLSS 3に対応予定。さらなるフレームレートの上昇が期待できます

フルHDはGPUの負荷が軽いのでCPUが良く働きます。Core i7-14700K/13700Kが飛び抜けて良いフレームレートです。

ただ、グラフィックスに凝ったDX12モードだと、解像度が上がるにほどGPUの負荷が高くなって「i7-14700K/13700K」と「i7-13700」の差が少なくなります。特にRTX 4080が得意な4Kのフレームレートに違いはありません。

競技向けの「パフォーマンス設定」でCore i7-14700Kが良いスコア

格下CPUであるCore i7-13700だと、CPUボトルネックが発生してフレームレートの伸びが悪く、RTX 4070Tiを採用した構成と大きく変わりません。

まとめると、安定して高フレームレートを維持したい人は「Core i7-14700Kが良い」です。

ただし、使用するモニターの性能まで考えると、どの構成でもプレイ感は変わらないと思います。

【中量級】Apex Legends

設定
  • 【画質】デフォルト(テクスチャ極など、ほぼ最高設定)

射撃場の固定ルートを30秒間走った平均フレームレート

2023年10月再測定

中量級ゲームの代表であるApex Legendsは、RTX 4080の場合フルHD/WQHDで上限の300fpsに張り付きます。

激しい撃ち合いのシーンではフレームレートは変動するものの、ガチなFPSゲーマーも納得のスコア。

4Kなら4K/144Hzモニターの性能を完全に使い切れます。

ただし、CPUの違いによるパフォーマンスの差は無いです。

ほとんどGPUが仕事するので、CPU性能の差は出にくいですね。

このパターンのゲームは多いです。

【中量級】アーマードコア 6

設定
  • 【画質】最高
  • 【自動描画調整】ON

ARENA 28/Fで戦闘中の平均フレームレート

2023年10月再測定

DLSSに対応していないゲームですが、フルHD〜ウルトラワイド(UWQHD)まで上限の120fpsで動作。

RTX 4080だと4K以外はオーバースペックな感じです。

4Kでもほぼ120fpsに張り付けます。

特にウルトラワイドがすごい迫力なのでおすすめ。

CPUの違いによるフレームレートの差はありません。

【重量級】FarCry 6

設定
  • 【画質】最高
  • 【レイトレーシング】ON
  • 【FSR】OFF

ゲーム内のベンチマークモードで計測

2023年10月再測定

このゲームはちょっと変わってて、どんな高性能なGPUでも100fps前後がフレームレートの上限となるようです。

そして、CPUパワーの違いでフレームレートが少し変わります。

ただし、4KだとGPUの負荷が高すぎて、CPUの違いによるフレームレートの差はありません。

UWQHD(ウルトラワイド)までで遊ぶならi7-14700Kがベストとなります。

【重量級】アサシンクリード・ミラージュ

設定
  • 【画質】最高
  • 【アップサンプル】TAA

ゲーム内のベンチマークモードで計測

2023年11月測定

CPUパワーがハッキリ出るゲームで、Core i7-14700K/13700Kが飛び抜けたスコア。

格下CPUのCore i7-13700だとボトルネックが発生してフルHD~UWQHDのフレームレートの伸びが悪く、RTX 4080の性能を引き出せてないです。

ただし、RTX 4080の得意な4Kだと、GPUの負荷が高すぎてCPUの違いによるフレームレートの差はありません。

こちらもCore i7-14700Kと13700Kのパフォーマンスは同じです。

【重量級】サイバーパンク 2077

設定
  • 【画質】RTウルトラ
  • 【レイトレーシング】ON
  • 【DLSS】ON(フレーム生成)

ゲーム内のベンチマークモードで計測

2023年10月再測定

DLSS 3(フレーム生成)に対応しているゲームで、14700K/13700KがフルHDとWQHDで飛び抜けたフレームレート。

ただ、RTX 4080だとフルHDのパフォーマンスはどうでも良いかな … と思います。

ウルトラワイド以上になると、CPUの違いによるフレームレートの差はありません。

このゲームも14700Kと13700Kの違いは出ませんでした。

Core i7-14700Kのゲーム性能まとめ

共通点として、重量級ゲームの4KはGPUの負荷が高すぎてCPUパワーの差が出ません

4Kのフレームレートを上げたいなら、CPUではなくGPUのランクを上げた方が良いです。

(自作PCだと、あえて安くて省電力なCore i5を選ぶ人もいる

まとめると、当たり前ですがCore i7-14700Kがベストですけど、Core i7-13700Kから大きな進化がない点は注意してください。

クリエイティブ性能チェック

動画編集と写真編集の能力をチェックしました。

Premiere Pro

4KとフルHDで撮影した10分間の動画を編集してエンコードした時の処理時間です。

4K→4Kエンコード
YouTube 2160p 4KUHD
i7-14700K+RTX 4080(DDR5)
4分02秒
i7-13700K+ RTX 4080(DDR5)
4分02秒
i7-13700 + RTX 4080(DDR4)
4分34秒
i7-13700 + RTX 4070Ti(DDR4)
4分51秒
4K→フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
i7-14700K+RTX 4080(DDR5)
2分53秒
i7-13700K+ RTX 4080(DDR5)
2分56秒
i7-13700 + RTX 4080(DDR4)
3分57秒
i7-13700 + RTX 4070Ti(DDR4)
4分05秒
フルHD→フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
i7-14700K+RTX 4080(DDR5)
1分11秒
i7-13700K+ RTX 4080(DDR5)
1分11秒
i7-13700 + RTX 4080(DDR4)
1分22秒
i7-13700 + RTX 4070Ti(DDR4)
1分24秒

Core i7-14700Kと13700Kが飛び抜けて速いです。

ただ、14700Kと13700Kの違いはほとんどありません。

クリエイティブな作業をするなら14700K/13700Kを選んだほうが良いです。

RAW現像

Lightroom Classicを使って有効画素数2010万(SONY RX10M4)のRAWデータ100枚を現像しました。

RAW現像 100枚
i7-14700K+RTX 4080(DDR5)
17.58秒
i7-13700K+ RTX 4080(DDR5)
17.68秒
i7-13700 + RTX 4080(DDR4)
21.11秒
i7-13700 + RTX 4070Ti(DDR4)
26.35秒

こちらもCore i7-14700Kと13700Kの処理速度はほぼ同じ。

書き出し条件はこちら↓

画像形式JPEG
画質100%
解像度350px/インチ

消費電力チェック

各CPU+RTX 4070Tiを使ったシステム全体の消費電力を計測しました。

スクロールできます
RTX 4080ゲーム動画視聴アイドリング
i7-14700K455~530W75~85W70~75W
i7-13700K450~515W80~85W70~75W
i7-13700345~450W80~85W70~75W
RTX 4070Ti
i7-13700
335〜380W70〜75W65〜70W
2023年10月再計測

Core i7-14700K/13700Kのデメリットは「消費電力と発熱」です。

Core i7-14700Kのパフォーマンスはi7-13700Kと大きく変わらないので、悪い言い方をすると「消費電力が上がっただけのCPU」ということになります。

強烈なパワーを得る代わりに消費電力は高くなるけど、常時500W以上の電力を使うわけではないです。

人によって評価は分かれそうですが、得られるメリットの方が大きいので個人的には仕方ないかな・・・と思います。

計測方法はこちら

消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。

リアルタイム計測データをcsv出力し、最小値と最大値を採用。

ゲーム】サイバーパンク2077/フルHD〜4Kまでの最小値と最大値

【動画視聴】Hulu

システム環境やゲームによって消費電力は変動します。あくまで参考程度にして下さい。

RTX 4080+Core i7-14700Kの構成まとめ

RTX 4080まとめ

  • WQHD/240Hzモニターと相性が良い
  • ウルトラワイドモニターと相性が良い
  • 4K/144Hzモニターの性能を使い切れる
  • 4K+レイトレONでも最高画質で100fps以上
  • DLSS 3対応ゲームなら無敵
  • フルHDだとオーバースペック

Core i7-14700Kまとめ

  • 飛び抜けた処理能力
  • クリエイティブ性能が高い
  • GPUの性能をしっかり引き出せる
  • 4Kのフレームレートは上がらない
  • 消費電力が高い
  • 冷却に気をつかう
  • Core i7-13700Kから進化が少なすぎ

Core i7-14700Kの一番の魅力はクラス最高峰の処理能力です。

詳しい人ならオーバークロックや電力制限を開放して、CPUの秘めたパワーを存分に楽しめるのもポイント。

ウルトラスペックなRTX 4080の性能をしっかり引き出すなら、Core i7-14700Kが筆頭候補となるCPUです。

2024年1月に省電力版のCore i7-14700/Fが発売されるけど、i7-14700Kとの価格差は5千円くらいになるはず。

価格と性能のバランスを考慮すると、自作PCなら迷わず「K付き」のi7-14700Kを選んだ方がお得です。

※BTOパソコンだとCPU以外のパーツもハイグレードな物に変わるので、価格差は4万円くらいになります

悩ましいポイントとしては、Core i7-14700Kと13700Kのどっちが良いか?だと思います。

すでにCore i7-13700Kを使用しているなら、買い替える必要なし。

新規で買う場合、性能は微妙にCore i7-14700Kの方が良いので、予算に無理がなければ14700Kがおすすめ。

コスパ重視ならCore i7-13700Kでまったく問題ありません。

特にBTOパソコンならCore i7-13700Kモデルの方が安いので狙い目です。

14700K/13700Kの共通デメリットとしては「4Kのゲーム性能は上がらない」「消費電力」「発熱」でしょうか。

特に冷却については自作だと気をつかうけど、BTOパソコンならしっかり対策されているので問題ないです。

他のCPUとの組み合わせはコチラ
インテル(Intel)
¥69,800 (2023/12/03 13:18時点 | Amazon調べ)
\ポイント最大45.5倍!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

使用したグラフィックボードはこちら↓

RTX 4080+Core i7のBTOゲーミングPC

コスパ重視】ドスパラ ガレリア RA7C-R48

CPUCore i7-13700F
16コア24スレッド
GPURTX 4080
CPUクーラー
解説
空冷
サイドフロー式
メモリ
解説
16GB
DDR4-3200
ストレージ
解説
500GB
Gen 3 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
Gen 4×4 – 2(1)
Gen 4×2 – 1(1)
マザーボード
解説
B760チップセット
ATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
480 x 220 x 440
ミドルタワー
電源
解説
850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:なし
サポート
価格352,700
15,000ポイント還元
ポイント
  • 安心ブランド
  • 納期が早い
  • シンプルなデザイン
  • クリエイティブ性能が少し弱い
  • ストレージ容量が少ない
  • 見た目が派手なPCが欲しい人
ドスパラRM7C/XA7CシリーズのM.2スロット
NVMe SSDは3台まで装着可能

Core i7-13700F+RTX 4080のコスパ重視モデル。

最小限の構成なので自分好みにカスタムしやすいPCです。

マザーボードはコスパ重視のB760チップセットで、NVMe SSDは3台まで増設可能。

総合パフォーマンスは上位のCore i7-14700Kモデルより劣るものの、一般的なゲーマーなら十分な性能です。

使い勝手とパーツ構成は関連記事を参考にしてください↓

1月15日までポイント還元祭を開催中!

ドスパラの買い物で使えるほか、Steamでゲームと交換できる!

詳しくはこちら

翌日出荷!すぐに遊べる!

はじめてゲーミングPCを買うならドスパラ!

セール中】フロンティア MF

CPUCore i7-13700F
16コア24スレッド
GPURTX 4080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm RGB
メモリ
解説
32GB
DDR4-3200
ストレージ
解説
1TB
Gen 3 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
Gen 4×4 – 2(1)
マザーボード
解説
B760チップセット
ATX
MSI PRO B760-P
高さ x 幅 x 奥行
解説
474 x 215 x 438
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:なし
機種紹介MFシリーズ詳細
サポート
価格354,800
ポイント
  • 高品質パーツ
  • マッチョなデザイン
  • 余裕の32GBメモリ!
  • 派手なPCが好きな人

Core i7-13700F+RTX 4080のコスパ重視スペックで、パーツメーカーのMSIとコラボしたプレミアムモデル

ケース/マザーボード/ストレージを高品質パーツで武装した極上の一台。

MSI製マザーボードはCPU設定の最適化が優れていて、水冷PCだとデフォルト状態でパワーが良く出ます。初心者〜マニアまでおすすめ。

ケースはヘアライン加工を施した渋くてマッチョなおとこのデザインで、サイドパネルは強化ガラス仕様。

シンプルな見た目で高品質なPCを探している人におすすめです。

高品質パーツで武装中!

渋すぎる大人のPC!

性能重視】ドスパラ ガレリア ZA7C-R48

CPUCore i7-14700KF
20コア28スレッド
GPURTX 4080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm RGB
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
Gen 4×4 – 3(2)
マザーボード
解説
Z790チップセット
ATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
480 x 220 x 440
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:なし
サポート
価格399,980
ポイント
  • 安心ブランド
  • 完璧スペック
  • 1ランク上の処理能力
  • 大容量メモリ
  • 爆速ストレージ
  • 納期が早い
  • シンプルなデザイン
  • 見た目が派手なPCが欲しい人

ドスパラ最上位グレード「Zシリーズ」のRTX 4080モデルです。

CPUは動作クロックが高いフルスペック版のCore i7-14700KFに水冷システムを標準搭載。

RTX 4080の性能をほぼ完璧に引き出せるのが特徴です。

メモリ32GB、ストレージはGen 4対応の爆速タイプを標準搭載。

ストレージの拡張性が高いほか、ケースファンは大型&静音な14cmを2基、ハイグレードなフルプラグイン式電源を標準搭載。

クリエイティブ性能も高く、気になる弱点はありません。

スペックのわりに価格が安いので迷ったらコレと言える完璧な一台。

せっかく買うなら良いものを」と思っている人におすすめです。

翌日出荷!すぐに遊べる!

パーフェクトスペック!

PCパーツ・自作PCの基礎知識

パーツ別の基礎知識
工具メモリ
グラフィックボードストレージ
CPUケース
CPUクーラーケースファン
マザーボード電源

おすすめゲーミングPC 早見表

更新:2023年12月5日

スマホはスクロールできます→

価格GPUCPUメモリストレージメーカー
109800円Ryzen Z1
Extreme
16GB512GBASUS
118085円RTX 4060Core i5-13400F16GB512GB日本HP
129800円RTX 4060Ryzen 5 450016GB1TBマウス
149800円RTX 4060TiRyzen 7 5700X16GB1TBフロンティア
169800円RTX 4060TiCore i5-13400F16GB500GBドスパラ
169800円RTX 4060TiRyzen 7 5700X
(水冷)
16GB1TBマウス
172980円RTX 4050LPCore i7-13700H16GB1TBドスパラ
179800円RTX 4060LPRyzen 7 7735HS16GB1TBASUS
179800円RTX 4060TiCore i5-13400F
(水冷)
32GB2TBフロンティア
184800円RTX 4070Ryzen 7 5700X32GB1TBフロンティア
214980円RTX 4070Core i5-1350032GB2TBツクモ
232350円RTX 4070Core i5-13400F16GB1TBサイコム
239980円RTX 4070Core i7-13700F
(水冷)
32GB2TBフロンティア
264980円RTX 4070TiCore i7-13700F16GB500GBドスパラ
269800円RTX 4070TiCore i7-13700F32GB512GB+2TBフロンティア
284710円RTX 4070TiCore i5-13400F32GB2TBサイコム
289800円RTX 4070TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア
309800円RTX 4070TiCore i7-14700KF
(水冷)
32GB1TBフロンティア
323950円RTX 4070TiCore i7-13700K
(水冷)
32GB2TB日本HP
347980円RTX 4070TiCore i7-14700KF
(水冷)
32GB1TBドスパラ
グラボから選ぶ価格から選ぶ
RTX 406010〜15万円
RTX 4060Ti15〜20万円
RTX 407020〜25万円
RTX 4070Ti25〜30万円
RTX 4080
よかったらシェアしてね!
目次