そんな贅沢な悩みをお持ちの方へ!
今すぐポチれる製品を調べてみました。
▼このページでは以下の条件に限定して製品を解説しています!
- 27インチ
- IPSパネル
- 4K(3840 x 2160)
- 長所は赤字
- 短所は青字
ハイスペックなゲーミングPCや、PS5/Xbox Series Xに最適です。
2021年1月時点では予算10万円。
購入の参考になれば幸いです。
ASUS ROG Strix XG27UQ

液晶パネル | IPS・4K(3840 x 2160) |
最大リフレッシュレート | 144Hz(DisplayPort) 120Hz(HDMI) |
応答時間 | 1ms(MPRT) |
動機技術 | FreeSync Premium G-Sync Compatible |
映像入力 | DisplayPort 1.4 x 2 HDMI 2.0 x 2 |
HDR | DisplayHDR400 |
スピーカー | なし(イヤホン出力あり) |
USB | 2ポート |
サイズ(幅 x 奥行 x 高さ・スタンド込) | 633.64 x 269.5 x 436.5〜556.5mm |
VESAマウント | 100x100mm |
重量(スタンド込) | 7.5kg |
電源 | ACアダプター |
2021年2月5日発売
ASUSのゲーミングブランド「ROG」を冠する製品。
映像入力はDisplayPort x 2、HDMI x 2の計4ポート。
(HDMIは120Hzまで)
独自機能のShadow Boostテクノロジーによる、明るい部分と暗い部分のハッキリした映像。
スタンド底部と液晶裏のLED色をコントロール可能。
▼入力端子は凄まじく充実している

欠点らしいところが見当たらない。
迷ったらこのモニター買っておけば問題ないでしょう!
▶︎その他、詳細な仕様はメーカー製品紹介ページを参照
▼実売価格は98,000円程度
LG 27GN950-B

液晶パネル | IPS・4K(3840 x 2160) |
最大リフレッシュレート | 144Hz(DisplayPort) 60Hz(HDMI) |
応答時間 | 1ms(GtG) |
動機技術 | FreeSync Premium Pro G-Sync Compatible |
映像入力 | DisplayPort 1.4 x 1 HDMI x 2 |
HDR | DisplayHDR600 |
スピーカー | なし(イヤホン出力あり) |
USB | 2ポート |
サイズ(幅 x 奥行 x 高さ・スタンド込) | 609 x 291 x 461〜571mm |
VESAマウント | 100x100mm |
重量(スタンド込) | 7.7kg |
電源 | ACアダプター |
2020年7月29日発売
注意点はHDMI接続だと4Kは60Hzまでで、HDMIの2560 x 1440表示だと120Hzに対応。
Xbox Sereis Xには最適だが、PS5には向いてない。
効果音に合わせて背面LEDの色を同期させる機能あり。
▼背面の入力端子はこんな感じ

先に紹介したASUS XG27UQよりもコンパクトで、スタンドによる高さ調整は、こちらの方が高くできる。
(汎用モニタースタンドを使えば大したメリットではない)
▶︎その他、詳細な仕様はメーカー製品紹介ページを参照
▼実売価格は100,000円程度
【まとめ】今買うならどっち?
4K解像度で60FPS以上のフレームレートをを出すってPCやゲーム機にかなりのパワーが必要です。
現実的にはPC、PS5/Xboxも4Kだと60FPSが妥当なところなので、どちらでも良い…ということになってしまいます。
しかし、長く使う事を想定すると、全ての入力端子で120Hz以上のリフレッシュレートを出せる新製品のASUS XG27UQがおすすめですね!
参考) HDR規格について
HDRは従来のSDRよりもより高い輝度やコントラストに対応させて、より自然色に近い映像描写を可能にする技術。
HDR10とDisplayHDRの2つが存在する。
HDR10とは?
AV機器メーカーが策定した規格。
HDR10を拡張したHDR10+もある。
PC用モニターではそれほど意識する必要はない。
DisplayHDRとは?
VESAが策定した規格。
前提としてHDR10のサポートが必須。
DisplayHDR 400、600、1000などがある。
数字が最大輝度を示す(単位cd/平方m)
エントリー | 400 | ASUS XG27UQ |
ミドル | 600 | LG 27GN950-B |
ハイエンド | 1,000 | – |
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