サイコムのBTOパソコンが届いて激しく興奮した! G-Master Spear X570Aカスタム

注文したサイコムのBTOパソコンが届きましたヽ(´▽`)/

関連記事:サイコムでゲーミングPCをBTOして技術料を調べてみた

主要スペック

区分 パーツ コメント
CPU Ryzen 7 3700X 3.6GHz〜4.4GHz
8Core/16Thread
TDP65W
ビデオカード MSI RADEON RX5700XT EVOKE OC 8GB
マザーボード MSI MPG X570 GAMING PLUS
メモリー 16GB x 2 DDR4-3200
SSD 512GB M.2 PCI-E SSD
ケース CoolerMaster CM690III ミドルタワー
電源 750W/80Plus Gold

特徴

AMD製のコスパの高いCPUとビデオカードで、INTEL Core i9 9900K + Geforce RTX 2070 Superの組み合わせよりも安く、性能は条件によって楽勝で勝ったり、ボロ負けしたり…。

まぁ総合的に同じくらいでしょう。

なにぶん今回はAMDの組み合わせで使ってみたかった。

開封チェック

到着

箱は160サイズでした。かなりゴツいです。

開けるとPCケースの箱と付属品が出てきやした。

ケース箱の中にカスタムパソコンが入ってます^ ^

付属品はマザーボードやグラフィックボード等のマニュアルと、電源ユニットに接続する余ったプラグインケーブルです。

外観

ミドルタワーケース。かなりデカイっす。

ずっとコンパクトなミニタワーやキューブ型ケースを好んで使っていたのですが、今回はメンテナンス性を優先してミドルタワーにしてみました。

ケースはCoolerMasterのCM690IIIです。サイコムのカスタム画面では、他のケースを選べませんでした。

コレは2013年に発売された物で結構古いケースですが、今でも現役で発売されているベストセラーモデルです。

欠点は上面のインターフェイスにUSB TYPE-Cのコネクタが無いことでしょうか。

ちなみにこのケースの後継はCM694のようですが、上面のインターフェイスにTYPE-Cが1個あります。

新型のケースはそれ以外にはこれといった特徴はなかったのと、私の選んだマザーボードにはTYPE-Cを取り出すコネクタが無いので、結果的に古いケースでも問題なかったです。

フロントパネル上部にサイコムのバッジが付いてました^ ^

フロントパネルを外したら巨大なファンが出てきました。

直径20cmもあります。こんなの初めて見た^^;

このケースのエアーフローはこんな感じ。

出典:CoolerMaster

正面の巨大ファンと側面、底面から空気を取り込んで、背面と上部へ熱を逃がす設計です。

最初からカスタムして側面と上部にファンを付けられたけど、音が気になるので追加ファンは無しにしました。

使ってみて排熱に問題があれば、ファンを追加することにします。

上部のインターフェイス

USBポートが4つ。マイク、イヤホン端子、電源ボタンが上部にあります。非常に押しやすい場所にあって好印象です。

小物入れスペースがあって重宝します^^

マザーボードの資料を見ると、USBは青いコネクタがUSB3.2 Gen1(20Gbps)で、黒がUSB2.0(480Mbps)の模様。

USB3.2 Gen1ってのは初めて使います。対応したデバイスを持ってませんが^^;

内部

マザーボード裏側のサイドパネルを外した図。

丁寧な配線処理ですね。

ま、どのBTOメーカーでもこの辺りの技術に差は無いでしょう。

自分でやったらここまで綺麗には出来ません(><)

特にマザーボードからファン、電源、ケース前面にあるインターフェイス周りの配線は、面倒臭いので自分ではやりたく無いっす。

サイドパネル裏面には標準構成で騒音・振動吸収シートが貼られていました。

どれだけの効果があるか分かりませんが、自作だったらこんな場所に気が回らんです。

CPUファン

巨大なCPUファン「虎徹 MarkⅡ」。

サイドフロー式です。エアーフロー効率が良さそうなので、標準構成からカスタムしました。

高さがあるので、ミニタワー型のケースだと取り付けできないカモ。ミドルタワーにして良かった^^

ちなみにCPUはAMDの第3世代Ryzen 7 3700Xで3.6GHz(ブースト時4.4GHz)/8Core/16Threadの破壊力があります。

Amazonでの単体価格は¥50,000前後です。

ベンチマークはINTELのCPUだと、コンシューマ向け最上位クラスのCore i9 9900Kをも超える模様。

Core i9 9900Kの価格は¥60,000前後っす。ようはAMDのCPUはコスパが高いのですよ。

ビデオカード

CPUと同じくAMD製のRADEON RX5700XTで、製品名はMSIのRADEON RX5700XT EVOKE OC 8GBっす。

ゴールドのケースを見て興奮してしまいました^^;

まぁ、普段はサイドパネルを閉じてるので見えませんが…。

このグラボの破壊力はNVIDIAのGeforce RTX2070 Superとどっこいか、条件が良ければちょい上って感じでしょうか。

単品価格はRTX2070 Superが¥60,000前後、RX5700XTは¥50,000前後なので、これまたコスパが良いです。

ゲームによってはGeforceに最適化されていたり、RADEONに最適化されていたりとまちまちなので、どっちが良いかは微妙です。

ま、自己満足ですね^^;

電源

電源ユニットは標準構成の750W 80PLUS GOLDです。

ケーブルはプラグイン式なので、配線がスッキリ。

SSD

標準構成のINTEL 660P M.2 SSD 512GBです。

このマザーボード(MSI MPG X570 GAMING PLUS)には2つM.2スロットがあって、この写真はプライマリの方。ヒートシンク付き。

ドライブベイ

私がオーダーした構成はM.2 SSDのみなので、3.5”、2.5″のディスクは無しです。

スカスカですね^^;

しかしまぁ、この空きスロットを埋め尽くすことは無いでしょう^^;

起動準備

ドライブの増設

通電前に手持ちのSSD 2TBとHDD 4GB、SSHD 1GBを増設しました。

マザーボードの付属品でSATAケーブルが2本ついていました。

手持ちが1本しかなかったのでマジで助かった^^

設置

私の研究室(自室のことです)はボロボロの絨毯が敷いてあるのですが、ケース底面からの空気取り入れに影響がありそうだったので、キャスター付きの台車を買いました。

こんな感じ^^

マジでこれは正解!メンテナンスが楽です。オススメ!

巨大なPCケースですが、デスクの下に置けば気になりません。

マジでミニタワーケースにして良かったです。

内部にスペースが十分あるので、ディスクの増設作業が楽でした。

とりあえず仮のモニタに接続して、OSをインストールします。

火入れ(通電)

電源ON。負荷の掛かっていない状態での可動音は、ほぼ無音でした。

BIOS(UEFI)はこんな感じ。カッチョ良くて興奮します(^^)

Windows10のインストール

余ったWindows10のライセンスがあるので、OS無しにカスタムしました。価格が¥19,000ほど安くなります。

BTOメーカーによってはOS無しのカスタムが出来ないので、助かります。ありがとうサイコム !

予めマイクロソフトからUSBメモリにダウンロードしておいた、最新のWindows 10(1909)をインストールします。

OSのインストールはスムーズに完了。

デバイスドライバは全て自動でインストールされました。

大抵チップセットやビデオカードのドライバーは、後からインストールしないとダメだったりするのですが、全くの手間いらずで楽チンチンでしたヽ(´▽`)/

その後ゲームや動画編集ソフトのインストール、データ転送などをしたら、ディスクの使用量はこんな感じになりやした。

サイコムBTOパソコンの感想

これから使うのでまだなんとも言えませんが…

これまでの感想です。

ケースのサイズ

最初にミドルタワーかコンパクトなミニタワーを選ぶ訳ですが、圧倒的にミドルタワーを推します。

メンテナンス性が高くて良いです。

一度セッティングが決まれば、ケースを開けることはほぼありませんが、ミドルタワーモデルの方がエアフロー効果が高くて騒音も少ない印象です。

置き場所についてはデスク上に置くのであればミニタワー以下のサイズを推しますが、デスク下に置くならミドルタワーの圧迫感は全く問題になりません。

空冷か水冷か?

サイコムは水冷PCが得意のようですが…迷うことなく空冷にしました^^;

2年前にマウスコンピューターからCPUとグラボを水冷化したデュアル水冷PCを買ったのですが、パーツの交換がしにくいです。

っていうか、水冷化したグラボを交換するのは素人では難しいでしょう。

水冷は確かによく冷える印象があって、高負荷を掛けたときの爆音もありません。

が、パーツを交換しながら長く使うことを考えた場合、空冷を選んだ方がマシです。

空冷モデルでも、負荷の掛からない普通のオペレーションであれば動作音はありません。

ゲームを動かすと、ウ〜ッっとファンが周りますが、個人的には許容範囲でした。

これは個人的意見ですが、バイクもパソコンも空冷がイイです^^;

マザーボードの選択

標準構成のマザーボードからグレードを下げました(ASRock X570 Extreme 4MSI MPG GAMING PLUS)。

理由はビデオカードを2枚も使わないのと、そもそもケース前面にUSB TYPE-Cコネクタがないので、不要な機能を削ぎ落としたゲーミングマザーボードにしました。

価格が¥10,360も下がりましたよ^^

チップセット周りのヒートシンクが他のマザーボードより貧弱なのが気になりましたが、評判が良くコスパも高いので良い選択だったと思います。

マザーボードの変更が出来ないBTOメーカーもあって、旧型のマザーボードを掴まされたりするので、良く確認した方がいいです。

そもそも旧型のマザーボードでも性能差を体感できませんが…せっかく新調するなら、新型を使いたいですよね。

ビデオカードの選択

これもBTOメーカーによってはビデオカードの変更が出来ませんが、サイコムは柔軟にカスタム出来ます。

 

私はとにかくNVIDIAではなく、AMDを使ってみたかったのでRADEONを選択しました。

光学ドライブ

これもBTOメーカーによっては光学ドライブ(DVDやBlue-Rayドライブ)無しに出来ないのですが、サイコムなら問題ありません。

光学ドライブってもはや使う機会は少なく、あまり使わないわりには経年劣化で故障しやすいんですよね。

なので、必要なら外付けのUSBポータブルドライブを別途用意することをオススメします。

メモリ

16GB x 2枚の32GBにカスタムしました。

ゲームをするだけなら16GBもあれば十分だと思いますが、動画編集もしたいので増量しやした。

サイコムだとカスタムでメモリ無しにも出来ます(スゲー)。

別途アマゾンあたりで仕入れて自分で取り付けると安上がりかと思いましたが、それほど価格差はなかったのと、相性問題が気になったので32GBにカスタムしました。

BTOか自作か?

ここは好みの問題ですが、私は激しくBTOを推します。

組み立てる手間と、動作検証にかける時間がもったいないっす。

あと、個別にパーツを揃えるとゴミも増えるので、最新パーツじゃないとダメってこだわりが無ければBTOが良いです。

サイコムは細かくパーツ選定ができるので、かなり自分好みのPCにカスタムできます。

サイコムはどうよ

WEBサイトのカスタムは非常にやりやすかったです。

評判ではサポートも親切との事なので、なにかトラブルが起きて自分で解決する自信のない人でも問題ありません。

恐らくメジャーなPCメーカーのサポートデスクよりも、サイコムの方が対応が良いでしょう。

問題は価格が他のBTOメーカーより高めなのですが、スタム性がかなり高いので、その辺りは相殺できると思います。

全てお任せならドスパラの方がコスパ高くて良いです。

が、パーツにこだわりがあれば絶対にサイコムの方が結果的に満足できるPCを手に入れることがでるでしょう。

こんな感じになった

ゲーミングモニターを接続してこんな感じ。

さて、これからバシバシ使い倒しますか…。

と、いうことでBTOメーカーのサイコムは、カスタムしまくって自分好みのマシンを手に入れたい方にオススメです。