モバイルゲーミングモニター選びの注意点と今買える6製品

ゲーミングPCやXbox Series X、PS5にも使える小型のモバイルゲーミングモニターを調べてみました。

調査基準は次の2つです。

  • 解像度1080P以上
  • リフレッシュレート120Hz以上

現在購入可能なおすすめ製品をリフレッシュレート別にまとめたので、参考にしてください。

モバイルモニターの基本的なこと

サイズと重量

▼流通しているモバイルゲーミングモニターは、17.3インチか15.6インチになります。

個人の好みと設置スペースによりますが、17.3インチの方が使い勝手が良いです。

厚みは1cm程度が相場。

重量はカバー込みで、

17.3インチが1kg程度。

15.6インチは700g程度。

コネクターの位置

ケーブルを差し込むコネクターの位置が右側、左側のどちらなのか、チェックした方が良いでしょう。

▼側面にコネクターがあるので、ケーブルを差し込むとこうなります。意外に場所を食いますね^^

設置方法

▼ほとんどの製品は、iPadのカバーみたいなもので自立させます。

▲横置きの場合、角度調整は2段階が主流。縦置きにも対応。

また、汎用的なカメラの三脚が使える製品もあり。

▼三脚マウントは角度、高さが調節が自由自在なのでオススメ。

▼VESAマウントに対応している製品もあります。

出典:Amazon(Eleduinoモニター)

リフレッシュレート240Hz

このクラスのモニターはゲーミングPCに相応しいでしょう。

解像度が1080Pだとゲームのフレームレートは150FPSを超えることが多いです(ゲーム、PC環境に依存)。

なので、可能なら240Hzに対応した製品を選んだ方が幸せになれます。

逆にXbox Series XやPS5だと120Hzまでしか対応していないので、ちょっともったいない。

2020年11月時点でリフレッシュレート240Hzに対応した高性能モニターは、1製品しか存在しません。

ASUS ROG Strix XG17AHPE

画面サイズ 17.3インチ
パネル IPS・非光沢
解像度 1080P
応答速度 3ms(GtG)
スピーカー 1W + 1W
入力端子(左側) ・TYPE-C
・Micro HDMI
・給電用TYPE-C
設置方法 ・カバー式
・汎用三脚

ASUSのゲーミングブランド「ROG」を冠した本格的なゲーミングモニター。

応答速度が3msという平凡な性能なこと以外は、抜け目のない製品です。

美しい画面、美しい筐体、三脚マウント可能で設置の自由度が高い。

世界最速のモバイルゲーミングモニター!

1cmの薄い筐体にバッテリーを内蔵しており、3.5時間の駆動も可能。

もちろんUSB-PDにも対応しているので、給電しながら使用できる。

予算が許せば絶対にコレを買っておくべき。

実売価格は65,000円程度

現在、私もこの製品を2枚使用していますが、ライバルが存在しないので末長く使える逸品。

▼レビュー記事はこちら

関連記事 【レビュー】ASUS ROG Strix XG17AHPを買って昇天した

>>ASUS XG17AHPE紹介ページ(公式)

リフレッシュレート165Hz

G-STORY GST173

画面サイズ 17.3インチ
パネル IPS・非光沢
解像度 1080P
応答速度 1ms
スピーカー 内蔵
入力端子(右側) ・TYPE-C
・mini HDMI
・給電用TYPE-C
設置方法 カバー式

G-STORYというメーカーの中華品。

応答速度1ms、HDR対応、リモコン付きなのが魅力。

スペックは申し分ないでしょう。

Amazonの評価は高か低評価で綺麗に分かれていますが、致命的なコメントはありません。

▼価格は30,000円前後

G-STORY GST56

こちらは先に紹介したGST173の15.6インチ版。

基本性能は17.3インチと同じですが、仕様をみると15.6インチ版はVESAマウントに対応、キャリーケースが付属しているようです。

▼価格は30,000円前後

リフレッシュレート144Hz

Linksys Quintokuta 3Y156

画面サイズ 15.6インチ
パネル IPS・非光沢
解像度 1080P
応答速度 3ms〜5ms
スピーカー 内臓
入力端子(左側) ・TYPE-C
・Mini HDMI
・給電用TYPE-C
設置方法 ・カバー式

▼画像クリックでメーカー製品紹介ページへ

2021年1月30日に発売された新製品。

リンクシスインターナショナルから発売。

中華ブランドよりは圧倒的に信頼できます。

性能は必要十分。

PS5、Xbox Series Xにふさわしいモニターでしょう。

▼価格は30,000円程度

MISEDI MI-F614

画面サイズ 15.6インチ
パネル IPS・非光沢
解像度 1080P
応答速度 3ms〜5ms
スピーカー 内蔵
入力端子(右側) ・TYPE-C
・mini HDMI
・給電用TYPE-C
設置方法 一体型自立スタンド

MISEDIというメーカーの中華品。

折りたたみ式の一体型自立スタンドが魅力。

Amazonの評価も概ね良いようです。

▼実売価格は36,000円程度。Amazonだと7,000円OFFクーポンが付く場合もあり。

リフレッシュレート120Hz

Eleduino 1440P/TN モニター

画面サイズ 17.3インチ
パネル TN・非光沢
解像度 1440P
応答速度 5ms
スピーカー 2W + 2W
入力端子(右側) ・TYPE-C
・mini HDMI
・給電用TYPE-C
設置方法 ・カバー式
・VESAマウント

Eleduinoというメーカーの中華品。

珍しい1440P/120Hz/TNパネルなモニター。

PS5は1440Pのネイティブに対応していないので注意!

Xbox Series Xには最適でしょう。

▼価格は36,000円程度。Amazonだと8,000円OFFクーポンが付く場合もあり。

モバイルゲーミングモニター選びの注意点

モバイルゲーミングモニターは、ニッチなカテゴリーなので製品数がまだ少ないです。

安心して買える製品は次の2つのみ

  • ASUS XG17AHPE(240Hz)
  • リンクシス Quintokuta 3Y156(144Hz)

他は聞いたことない怪しいメーカーの中華品。

中華品は「賭け」に近いことを心しておきましょう。

くれぐれも安物買いの銭失いになりませんように!

以上、購入の参考になれば幸いです。

あると便利なオプション

私が実際に使用して良かったオプションの紹介。

モバイルモニターは普通のモニターと違って側面にケーブルを挿すので、L字型の変換アダプターやケーブルがあるとスッキリします。

▼正面から見た感じはこんな感じ

TYPE-C L字型 変換アダプター

▼2個セットで800円程度

L字型 マイクロHDMI ケーブル

モバイルモニターのHDMI端子はマイクロ型とミニ型の2タイプがあります。

この製品はHDMI v1.4でマイクロ型です。

リフレッシュレート144Hzまで対応。

コネクターは上向きなので、使用するモニターに合わせて向きのあった製品を選んでください。

▼価格は800円程度

 


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