フロンティア GA Core i7-12700+RTX 3070レビュー|FRGAH670/WS10

CPUCore i7-12700F
CPUクーラー空冷
サイドフロー式
GPUGeForce RTX 3070 8GB
メモリ32GB DDR4
空きスロット2
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
空きM.2スロット2
マザーボードASRock H670 PG Riptide
H670チップセット
電源850W
80PLUS GOLD
サイズ mm
(高さ x 幅 x 奥行き)
423 x 200 x 485
ミドルタワー

ハイスペックな第12世代Core i7と、ヘビーゲーマーまでカバーできるRTX 3070を搭載。

冷却性と拡張性の高いミドルタワーケースを採用。

初期状態から電源容量に余裕があり、たくさんのストレージやキャプチャーカードなどの増設に強いです。

このクラスのPCとしては珍しく、32GBの大容量メモリを搭載。

ゲームだけでなくクリエイティブな作業も得意なPCです。

※フロンティアはヤマダ電機グループのPCショップです

ケース

ケースは高さ42.3cmのミドルタワーで、フロントパネルにヘアライン加工を施したゲーミングデザインが特徴。

前面パネル下部と両側面に吸気口を持ち、ケース前後に12cmファンを搭載して効率的なエアフローを確保。

ケースの奥行きは48.5cmで、GeForce RTX 3090クラスのハイエンドビデオカードの搭載にも対応しています。

ハードディスクなどを増設する内蔵ドライブベイも充実。

  • 5.25インチ外部 x 1
  • 5.25インチ内部 x 1
  • 3.5インチ外部 x 1
  • 3.5インチ内部 x 5
  • 2.5インチ内部 x 1

ケース前部には電源ボタンのほかにUSB Type-A x 4ポートなど、よく使うインターフェイスを配置。


電源ユニットは日本製コンデンサーを採用し、このクラスのPCとしてはかなり余裕のある850W 80PLUS GOLDを搭載。

たくさんのストレージ追加や、キャプチャーボードなどの拡張カードを搭載しても電源容量不足になることはないでしょう。

また、将来的に自分でグラボを上位モデルに変えても十分に余裕のある性能です。

マザーボード

ゲーミングPCの基礎パーツになるマザーボードにはASRock製のH670 PG Raptideが採用されています。

ゲーマー向けのマザーボードで耐久性が高く、インテル第12世代Coreプロセッサーとの組み合わせで100%の性能を発揮。

グラボの性能を最大限に引き出せる最新のPCI Express 5.0規格に対応。

NVMe SSDは最大3つまで搭載可能です。(1つは使用済み)

USBはType-A x 6と、10Gbpsの高速データ通信に対応したType-AとType-Cを1つずつ搭載しています。

他の多くのBTOショップでは、使用するマザーボードの型番まで公開していません。

フロンティアのようにマザーボードの型番まで公開しているショップは珍しいです。

パーツに詳しい人にとっては、購入前にどのくらいの性能なのか分かるので安心ですね。

CPU性能|第12世代Core i7-12700F

Core i7-12700Fはインテルの第12世代CPUで、12コア20スレッド、最大4.9GHzという強烈なパワーを持っています。

前世代のハイエンドモデルCore i9-11900を軽々と超えるパワーが魅力。

また、CPUコアはパフォーマンスコア8+高効率コア4の新構成で、最新技術を惜しみなく組み込んでいるのもポイント。

グラフを見ても分かる通り、下位モデルとの性能の伸び率が非常に良いです。

最上位モデルとの性能差はあるものの、消費電力が抑えられていて現状では最もコスパの良いハイグレードCPUです。


本機は冷却効率と静音性の高いサイドフロー式CPUクーラーを採用しています。

グラフィック性能|RTX 3070

スクロールできます
GPU論理性能
FP32 TFLOPS
TDP
熱設計電力
Apex Legends
フレームレート
PCの価格
9月調査
RTX 3080 10GB29.77320W255fps25万〜
RTX 3070Ti21.75290W205fps20万〜
RTX 307020.31220W195fps20万〜
RTX 3060Ti16.2200W165fps17万〜
RTX 306012.74170W140fps15万〜
フレームレートはフルHDの最高設定

ハイエンドのRTX 3080とミドルハイクラスのRTX 3060Tiの中間に位置するGPUです。

ワットパフォーマンスが非常に高く、実用上は上位のRTX 3070Tiとほとんど性能が変わりません。

ゲームならフルHD〜4K解像度までこなせる万能グラボです。

ビデオメモリが8GBなので、ゲームなら以下のような使い方がおすすめとなります。

  • 【フルHD】最高画質&高フレームレート
  • 【WQHD】高〜最高画質
  • 【4K】中〜高画質

また、強力なCPUとの組み合わせで、4K解像度での動画編集のような事務的な作業もサクサクこなせます。

ゲーム性能

フルHD解像度での参考フレームレート(単位:fps)

タイトルゲームの重さ最高設定高設定
レインボーシックスシージ375390以上
VALORANT360390以上
Apex Legends195275
フォートナイト190270
PUBG155230
エルデンリング6060が上限
アサシンクリード バルハラ85135
サイバーパンク207785135

快適に遊べる目安として、Apex Legendsなどの対戦ゲームならフレームレートは「120fps以上」が理想的

ガッツリやり込んで上位ランクを狙うなら200fps前後あると狙い撃ちがしやすいです。

競技性の低いゲーム(シミュレーション、アドベンチャーなど)なら60fpsあればOKです。

表に載っていないゲームのほとんどが「軽量〜中量級」に入ります。

画質は一つ落とした「高設定」でも十分キレイな映像。

フルHDならほとんどのゲームで240fps以上のスピードで遊べる性能。

WQHDでも165Hz対応ゲーミングモニターの性能をフルに使い切れる性能です。

おすすめカスタマイズ

カスタマイズなしでも基本性能が高いPCですが、注文時に以下のカスタムをするとさらに快適になります。

  • 2台目のNVMe SSDを追加

本機は注文時のカスタムで2台目のNVMe SSDを増設できます。

最近のゲームは100GBを超える大型タイトルもあるので、ゲーム専用に高速SSDを追加するのもおすすめです。

競合モデルとの比較

スクロールできます

フロンティア
GAシリーズ

ドスパラ
XA7C-R37
CPUCore i7-12700FCore i7-12700
GPURTX 3070RTX 3070
メモリ32GB16GB
ストレージ1TB1TB
電源850W650W
高さx幅x奥行423x200x485480x220x440
出荷目安5〜10日翌日〜3日
価格229,800円259,980円
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有名BTOショップ「ドスパラ」の同じグレードの製品と比較。

フロンティアの方がメモリと電源に余裕があるにもかかわらず、価格は3万円の差があります。

さらに、ドスパラは注文時にカスタムして、メモリと電源の容量をフロンティアに合わせると28万円を超えます。

電源についてですが、「650Wのドスパラの方が省電力! 」… というわけではないです。

CPU/GPU/メモリなど、パーツ構成が同じなら消費電力に違いはありません。

電源容量が少ないと、いろいろなパーツを後付けした時に電力不足でPCが不安定になることがあります。

ドスパラが優れているポイントとしては、「翌日〜3日以内に出荷」というスピード感。

フロンティアの「5〜10日」での出荷は、他の多くのショップと同じで標準的です。

品質についても汎用的なPCパーツを使っているので差はありません。

両方とも良いPCですが、選ぶポイントとしては次のようになると思います。

  • スペックと価格重視=フロンティア
  • 高くても早く手に入れたい=ドスパラ

まとめ|こんな人におすすめ

フロンティアGA Core i7+RTX 3070モデルは、高性能でありながら他のショップよりも圧倒的な安さが特徴です。

25万円クラスでもっともパフォーマンスの高いゲーミングPCをお探しの人におすすめです。

気になる人は、公式サイトもチェックしてください。

台数限定なのでお早めに!