フロンティア GX Core i5-12400+RTX 3060Tiレビュー|FRGXB660/WS15

CPUCore i5-12400F
CPUクーラー空冷
サイドフロー式
GPUGeForce RTX 3060Ti 8GB
メモリ16GB DDR4
空きスロット0
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
空きM.2スロット1
マザーボードASRock B660M-HDV
B660チップセット
電源600W
80PLUS BRONZE
サイズ mm
(高さ x 幅 x 奥行き)
356 x 190 x 421
ミニタワー

ミドルクラス最強CPUの第12世代Core i5と、ミドルハイクラスのRTX 3060Tiを搭載。

高さ36cmのミニタワー型で、設置場所に困らない小型の高性能ゲーミングPCです。

※フロンティアはヤマダ電機グループのPCショップです

ケース

ケースは高さ約37cmのミニタワーで、効率的なエアフローを実現するメッシュフロントパネルを採用。

省スペースPCでありながらGeForce RTX 3080クラスの大型ビデオカードの搭載にも対応。

ハードディスクなどを増設する内蔵ドライブベイも充実していて、小型ながらも拡張性が高いケースです。

  • 5.25インチ外部 x 1
  • 3.5インチ外部 x 1
  • 3.5インチ内部 x 3
  • 2.5インチ内部 x 1

ケース前部には電源ボタンのほかにUSB Type-A x 4ポートなど、よく使うインターフェイスを配置。


電源ユニットは日本製コンデンサーを採用した「600W 80PLUS BRONZE」を搭載しています。

マザーボード

ゲーミングPCの基礎パーツになるマザーボードにはASRock製のH670 B660M-HDVが採用されています。

Micro ATX規格の小型マザーボードで、メモリースロットは2本。(空きなし)

グラボ用のスロットは高速なデータ転送ができるPCI Express Gen4 x 16をサポート。

高速な読み書きが特徴のNVMe SSDは最大2つまで搭載可能です。(1つは使用済み)

USBポートはType-A x 5、Type-C x 1を装備。

他の多くのBTOショップでは、使用するマザーボードの型番まで公開していません。

フロンティアのようにマザーボードの型番まで公開しているショップは珍しいです。

パーツに詳しい人にとっては、購入前にどのくらいの性能なのか分かるので安心ですね。

CPU性能|第12世代Core i5-12400F

Core i5-12400Fはインテルの第12世代CPUで、6コア12スレッド(6C12T)、最大4.4GHzのパワーを持っています。

6コア12スレッドCPUの中で最強の性能を持っており、ゲームと普段使いの他に実況配信などの重たい処理も得意。

8コア16スレッド以上のハイスペックモデルには劣るものの、バリュー価格帯の中で最もコスパの良いCPUです。


本機は冷却効率と静音性の高いサイドフロー式CPUクーラーを採用しています。

グラフィック性能|RTX 3060Ti

ハイエンドのRTX 3080クラスには大きく劣るものの、上位のRTX 3070と大きな差はなく、下位のRTX 3060より性能の伸びが非常に良いです。

RTX 3060TiはミドルハイクラスのGPUで、ゲームならフルHDとWQHD解像度にめっぽう強いグラボです。

ビデオメモリが8GBなので、ゲームなら以下のような使い方がおすすめとなります。

  • 【フルHD】最高画質&高フレームレート
  • 【WQHD】高画質
  • 【4K】中画質

また、強力なCPUとの組み合わせで、4K解像度での動画編集のような事務的な作業もサクサクこなせます。

ゲーム性能

フルHD解像度での参考フレームレート(単位:fps)

タイトルゲームの重さ最高設定高設定
レインボーシックスシージ320390以上
VALORANT310390以上
Apex Legends165240
フォートナイト145210
PUBG120180
エルデンリング6060が上限
アサシンクリード バルハラ70115
サイバーパンク207770115

快適に遊べる目安として、Apex Legendsなどの対戦ゲームならフレームレートは「120fps以上」が理想的

ガッツリやり込んで上位ランクを狙うなら200fps前後あると狙い撃ちがしやすいです。

競技性の低いゲーム(シミュレーション、アドベンチャーなど)なら60fpsあればOKです。

表に載っていないゲームのほとんどが「軽量〜中量級」に入ります。

画質は一つ落とした「高設定」でも十分キレイな映像。

フルHDならほとんどのゲームで200fps前後のスピードで遊べます。

結論としては、4K解像度でも高いフレームレートで遊びたい!という人以外は、かなり長く使える性能です。

おすすめカスタマイズ

カスタマイズなしでも基本性能が高いPCですが、注文時に以下のカスタムをするとさらに快適になります。

  • 2台目のNVMe SSDを追加

本機は注文時のカスタムで2台目のNVMe SSDを増設できます。

最近のゲームは100GBを超える大型タイトルもあるので、ゲーム専用に高速SSDを追加するのもおすすめです。

また、メモリスロットに空きがありません。

ゲームと日常使いが中心なら16GBもあれば十分ですが、実況配信や動画・写真編集などマルチに活用したい人は注文時に32GBへ交換することをおすすめします。

競合モデルとの比較

スクロールできます

フロンティア
GXシリーズ

ドスパラ
RM5C-R36T
CPUCore i5-12400FCore i5-12400
GPURTX 3060TiRTX 3060Ti
メモリ16GB16GB
ストレージ1TB500GB
電源600W650W
高さx幅x奥行423x200x485425x220x440
価格164,800円199,980円
出荷目安5〜10日翌日〜3日
詳しく見る詳しく見る

有名BTOショップ「ドスパラ」の同じグレードの製品と比較。

フロンティアの方がストレージ容量に余裕があるにもかかわらず、価格は3.5万円の差があります。

ドスパラが優れているポイントとしては、「翌日〜3日以内に出荷」というスピード感。

翌日出荷に差額3.5万円の価値を感じればドスパラも良いでしょう。

フロンティアの「5〜10日」での出荷は、他の多くのショップと同じで標準的です。

品質についても汎用的なPCパーツを使っているので差はありません。

両方とも良いPCですが、選ぶポイントとしては次のようになると思います。

  • スペックと価格重視=フロンティア
  • 高くても早く手に入れたい=ドスパラ

まとめ|こんな人におすすめ

フロンティアGX Core i5+RTX 3060Tiモデルは、高性能でありながら他のショップよりも圧倒的な安さが特徴です。

また、コンパクトなサイズもポイント。

ゲームと普段使いが目的で、20万円以下のPCを探している人に一番のおすすめです。

気になる人は、公式サイトもチェックしてください。

台数限定なのでお早めに!