Kindle Paperwhite 2018年モデル(第10世代)を先日購入し、ついでにオプションも検討しました。
が、結局Kindleは素っ裸で使うのが一番使いやすいという結論に…
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洋服は不要だった
▼純正のファブリックカバーは、蓋の開閉に連動してスリープ/スリープ解除ができます。
コレを付けた時のデメリットは
- 風呂場で使えない
- 重量と幅が増すので片手持ちがしにくくなる
風呂に入る時はKindleも素っ裸にすると思いますが、このタイプの洋服は頻繁な付け外しに向いていません。
Kindleは動きがもっさりなので、スリープ解除の反応も鈍いです。
そして蓋を閉じても、スリープして欲しく無い時があったりします。
こういった蓋付きケースは、細かいスリープ制御ができないので使いにくいですね。
あとスリープ解除ってボタンを1回押すだけなので、蓋に頼らなくても全然問題無いです。
Kindleは持ちにくい
Kindleは片手で持った時に、どうもしっくりこない形状です。
▼こんな感じで握っている人が多いと思います。
▼落としそうなのでバンカーリングを使ってみましたが…。
コレなら不意に落とすことはありません。でもなんか余計に持ちにくくなるんですよ。
リングへ指を通す為に、手を添える場所が固定されてしまって逆に使いづらく感じました。
あと水平に置けなくなるのが嫌で、結局バンカーリングもヤメました^^;
書見台スタイルが一番良かった!
しっかり着座して、卓上にKindleを置いて読書するスタイルが一番しっくりきました。
▼その時に使うアイテムがコレです!なんじゃこりゃ?
▼ただのスマホ用スタンドです^^
▼こんな感じ。なんか書見台っぽいですよね。
▼角度調整も自由自在。iPadみたいな重量級の物も置けます。
▼このスタンドを使うと、集中力が高まって最高です。
液晶保護は?
Kindleをカバンに入れて持ち出したい。
そんな時は液晶に傷が付かないように気を使います。
その時だけ洋服を着せるのが良いでしょう。
▼オススメなのはスリーブ式のケースです。コレで十分でしょう!
重量は31gでした。合皮製です。
▼怪しいメーカーの製品ですが、シンプルで実用上に問題はありませんでした。
まとめ
個人的にKindleは、じっくり腰を落として使いたいです。
状況に応じて書見台スタイルと、裸で片手持ちスタイルを使い分けるのが良いと思いました。