MacからWindows10のリモートデスクトップで日本語入力切替を可能にする確実な設定手順

MacからWindowsをリモート操作する際、Macの「かな」「英数」キーで日本語入力切り替えを可能にする方法です。

設定手順

作業内容

以下のレジストリを変更します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411

上記にある値をKBDJPN.DLLからkbd106.dllにして、Windowsを再起動すると解決します。

図解入り手順

  • Windowsの左下にある検索窓へregeditと入力して、レジストリエディターを起動します。

  • 左側のツリーをクリックしながら、以下のパスまで展開します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411まで展開できたら、Layout Fileをダブルクリックして、値をKBDJPN.DLLからkbd106.dllへ変更してOKをクリックします。

  • Windowsを再起動します。

検証環境

  • macOS Catalina 10.15.1(日本語キーボード配列)
  • Windows 10 Pro 1809 (OS ビルド 17763.864)
  • Microsoft Remote Desktop 10.3.5(1723) ← macのリモートデスクトップアプリです

参考サイト(MS公式)

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/880629

備考

リモートデスクトップ接続の場合は、上述したレジストリにあるキーボードレイアウト「KBDJPN.DLL」を読み込む仕様です。

「KBDJPN.DLL」はJPNという文字列が有りながら、英語配列をベースとしたキーボードレイアウトなので、この値をkbd106.dllに変更することで問題は解決します。