RTX4070で選ぶ!6月のおすすめゲーミングPC セールで安いBTOモデルのまとめ
GeForce RTX 4070を搭載したゲーミングPCについてまとめたページです。
RTX 4070の特徴や、失敗しない選び方のポイントなどを解説します。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
しっかり読んで「お宝モデル」をゲットしよう!
GeForce RTX 4070(無印)の性能をざっくりチェック
まずはRTX 4070について簡単にまとめます。
GPU | メモリ | 演算性能 FP32 TFLOPS | TDP 熱設計電力 | メモリ バス幅 | PCの価格 5月調査 |
---|---|---|---|---|---|
RTX 4090 | 24GB | 82.58 | 450W | 384bit | 44.5万〜 |
RTX 4080 | 16GB | 48.74 | 320W | 256bit | 37万〜 |
RTX 4070Ti | 12GB | 40.09 | 285W | 192bit | 23万〜 |
RTX 3090Ti | 24GB | 40 | 450W | 384bit | なし |
RTX 3090 | 24GB | 35.58 | 350W | 384bit | なし |
RTX 3080 | 10GB | 29.77 | 320W | 320bit | なし |
RTX 4070 | 12GB | 29.15 | 200W | 192bit | 20万〜 |
RTX 3070 | 8GB | 20.31 | 220W | 256bit | 19万〜 |
前世代のハイスペックモデル「RTX 3080」とほぼ同じ演算性能でありながら、消費電力が「RTX 3070」よりも低いのが特徴 です。
PCの価格もセール品を狙えば20万円以下で買えます。
RTX 4070はこんな人におすすめです。
- ヘビーFPSゲーマー
- アクションアドベンチャー/RPGが好き
- フルHD/WQHDで高画質&高フレームレートで遊びたい
DLSS 3でRTX 3090Ti以上のゲーム性能
スペック表だけで判断すると「RTX 4070はRTX 3080相当の性能」と思われがちですが、実際に使ってみたところ、RTX 3080を大きく超える性能を持っています。
フレームレートをブーストするDLSSが大幅に性能アップしたのがポイント。
RTX 40XXシリーズで使える「DLSS 3(フレーム生成)」に対応したゲームだと、4Kでも前世代のハイエンド「RTX 3090Ti」を超えるスコアを叩き出します。
- DLSS3=RTX 3090Tiより少し上
- DLSS2=RTX 3080と同じ
- DLSS無効=RTX 3080とほぼ同じ
例えば、サイバーパンク2077はDLSS 3に対応したゲームです。
ウルトラ画質+レイトレ/WQHD
ウルトラ画質+レイトレ/WQHD
DLSS 2だと90fps程度ですが、DLSS 3にすると127fpsまで跳ね上がり、超激重ゲームもヌルヌル遊べます。
当サイトで計測した他のグラボと比較すると、こうなります↓
ベンチマークモードのスコア
このゲームは「ウルトラ画質+レイトレーシング」だとかなり重いのですが、DLSS 3を使うと狂ったようなフレームレートになります。
最近のゲームはDLSSやFSRといったアップスケール技術を使うのが当たり前になっていて、DLSS3対応ゲームも続々と増加中。
とにかくRTX 40XX世代の性能はぶっちぎりに良いです。
主なゲームの参考フレームレート
Apex LegendsはフルHDで240fps以上。
激しい撃ち合いのシーンではフレームレートは変動するものの、ガチなFPSゲーマーも納得のスコア。
競技性の高いe-Sports向けのFPSゲームは動作が軽めのものが多いので、240fps前後でプレイ可能です。
注目の最新オンラインRPG「BLUE PROTOCOL」もWQHD/最高画質で「極めて快適」
※4Kでも「極めて快適」でした
6月発売予定のDiablo4はDLSS 3に対応。
4K/ウルトラ画質で110〜120fps前後で動作。余裕の性能です。
関連記事で以下の項目を検証しています。
- その他のゲームベンチマーク
- クリエイティブ性能チェック
- 消費電力チェック
- Core i7とCore i5のパフォーマンス比較
- レイトレーシングのサンプル
- DLSSのサンプル
気になる人はチェック↓
RTX 4070におすすめのCPUは?
ゲーミングPCを買うきに重要なCPUの組み合わせについて整理します。
RTX 4070には以下の4つのCPUが「ちょうどいい」です。
CPU | コア数 | スレッド数 | PCの価格 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
Core i5-13400/F | 10 | 16 | 安い | コスパ重視 |
Core i7-13700/F | 16 | 24 | 普通 | 性能重視 |
Ryzen 7 5700X | 8 | 16 | 最安 | 超コスパ重視 |
Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 高い | 究極性能 |
各CPUの解説はこちら
10コア16スレッドの最新CPUで、一昔前のCore i9-11900Kに匹敵する性能。
ゲーム時のパフォーマンスはCore i7と大きく変わらない。
価格と性能のバランスに優れており、ほとんどの人はこのCPUでOKです。
最新世代のCPUで、消費電力と発熱を抑えたハイスペックモデル。空冷で運用可能。
フルHDで高フレームレートを安定して出せる。FPSゲームが好きな人、クリエイティブ活動もする人におすすめ。
Zen3世代のコスパの良いハイクラスCPU。
Zen3プラットフォームはモデル末期だが、まだまだ使える高性能CPU。
ゲーム時のパフォーマンスはCore i7-12700レベルで価格が安い。
少しでも安くしたい人におすすめ。
Zen4世代の最新CPUで、ゲーム時のパフォーマンスが究極に素晴らしく、消費電力も低い。
総合的にライバルのCore i7を圧倒する性能。
価格は高いが選ぶメリットが多く、特にゲームする比率が多い人におすすめ。
CPUはGPUの性能を引き出す重要な役割をします。
ただし、高性能なCPUを選んでも期待した性能が出ないことがあるので注意。
↓タブを切り替えて見てください↓
すべて当サイトによる計測値
フォートナイトを例にしますが、グラフィックスに凝った「DX12モード」だとCPUの違いによるフレームレートの差はありません。カジュアルに楽しむ分にはどのCPUでも同じです。
一方で、グラフィックスの軽い競技向けの「パフォーマンスモード」だと、高性能なCPUであるほどフレームレートが伸びます。
Core i5/Ryzen 5がおすすめの人
- カジュアルにゲームを楽しみたい人
- コスパ重視の人
- グラフィックスに凝ったゲームが好きな人
- WQHD/4Kでゲームをしたい人
Core i7/Ryzen 7がおすすめの人
- フルHDで高いフレームレートを出したい人
- 競技性の高いFPSゲームをがっつりやり込む人
フルHDやグラフィックスの軽いゲームは、CPUとGPUの連携が速まってフレームレートが大きく上昇する傾向があります(※すべてのゲームとは限りません)。この場合、Core i7/Ryzen 7が良いです。
逆に、WQHD/4Kやグラフィックスに凝ったゲームは、GPUの負荷が高すぎてCPUが暇していることが多く、フレームレートが伸びません。この場合、Core i5/Ryzen 5で十分です。
自分がどのような遊び方なのかチェックして、ベストなCPUを選んでください。
- CPU末尾のFとかKって何?
- ゲーミングPCのCPUの役割って?
と思った人は、下記の記事で詳しく解説しています。
失敗しないゲーミングPCの選び方
PCを選ぶポイントについて要点を絞って解説します。
はじめてPCを買う人、買い替えを検討している人は参考にしてください。
★注目★おすすめメーカーランキング
ショップ名 | 価格 | 注文時の カスタム性 | 納期 | 保証 | サポート |
---|---|---|---|---|---|
フロンティア | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
パソコン工房 | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | ◯ |
サイコム | ◯ | ◎ | ◯ | ◎ | ◎ |
HP OMEN | ◯ | X | ◯ | ◯ | ◎ |
ストーム | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | ◯ |
ツクモ | ◎ | ◯ | ◎ | ◎ | ◯ |
【1位】フロンティア
ヤマダ電気グループのBTO(受注生産)ショップ。
セールに強く、他のショップより数万円も安く販売している最安のPCショップ。
初期構成のスペックが高く、カスタマイズ不要で使い始められる余裕の性能がメリット。
デメリットとして、セール品は延長保証をつけられない(1年保証のみ)。
延長保証が不要な人なら一番のおすすめ。(普通に使っていれば壊れません)
とにかく安いので、ゲーミングPCを買うなら最初にチェックすべきショップ。
【3位】サイコム(Sycom)
「スタンダード型」「派手型」「静音型」「小型」など、多様なモデルを販売。
注文時にほとんどのパーツを交換できる高いカスタム性が特徴。
使用されるパーツの型番がすべて公開されているので、完璧に自分好みの性能に合わせられる。
パーツをダウングレードすれば安くなるので、コスパも良い。(OS無しにすれば25,000円ほど安くなる)
グラボまで独自に水冷化する高い技術力もポイント。
「こだわり派」「自作が面倒な人」に一番のおすすめ。
【4位】HP OMEN
ヒューレットパッカードが展開するゲーミングブランド「OMEN」シリーズ。
BTOショップでは真似のできない高いクオリティーのPCを販売している。
WindowsのエディションがProの場合が多く、リモート機能を使う人やお仕事に使う人にもおすすめ。
価格は国内BTOショップよりも高めだが、週替わりのセール品はかなり安い。
注文時にカスタムできないのがデメリットだが、初期構成でもかなり余裕ある性能になっている。
大手PCメーカーならではの特徴として、HP OMENユーザー専用のゲーミングPCに特化したカスタマーサポートもあり。
PCメーカーの製品が欲しい人、サポートが必要な人におすすめ。
【5位】ストーム(STORM)
絶妙なスペックのPCが多く、他のショップとは違った「かっこいいデザイン」が特徴。
価格は良心的でコスパが良く、所有感の高いPCがゲットできる。
注文ページは初心者にもわかりやすい親切なデザインで、カスタムは特別な知識がなくても簡単にできるのがポイント。狙ったパフォーマンスを出しやすい。
「こだわりたい人」におすすめ。
【6位】ツクモ
こちらもヤマダ電気グループのBTOショップ。価格は1位のフロンティア並みに安い。
小型ゲーミングPCからパーツメーカーとのコラボモデルまで多様なラインナップが特徴。
BTOモデル(受注生産)と即納完成品の2パターンで販売。
BTOモデルは注文時のカスタム性が高く、狙ったパフォーマンスを出しやすい。
即納モデルは注文時のカスタムが不可。ただし、カスタム不要で使い始められる余裕ある性能になっている。
使用されるパーツの型番が一部公開されていて、購入前に細かい性能がわかるのもポイント。
入門者から上級者までおすすめ。
その他、「マウスコンピューター」や「ドスパラ」なども良いショップです。
おすすめのメモリ容量は?
サイバーパンク2077
ゲームと普段使いが中心なら16GBで十分です。
フルHDとWQHDの場合、32GBにしてもゲームだけだとほとんど使われません。
Spider-man Remastered
4Kでゲームしたい人や、ゲームプレイの動画配信や動画・画像編集など多目的に使う人は32GBがおすすめ。
メモリはあとから増設することも可能ですが、種類の違うメモリを追加すると思わぬトラブルに遭遇することがあるので、不安なら購入時に増設してしまいましょう。
また、メモリの種類にDDR4とDDR5がありますが、ゲームプレイでの性能差は誤差レベルなのでお好みで構いません。
電源の容量は変えた方がいいの?
どのメーカーのPCも電源はある程度の余裕があるものを搭載しています。
1〜2台のストレージ追加や、たくさんのUSBデバイスを繋げる程度なら変更する必要はありません。
注意点として、650Wと850Wの電源を比較した場合、650Wの方が省電力!・・・というわけではないです。
カバーできる容量の目安なので、CPU/GPU/メモリなどのパーツが同じなら消費電力に違いはありません。
いつか自分で上位のGPU/CPUに交換したいと思っている人は、1ランク上の容量に変えておくと安心です。
電源には80PLUS BRONZE、SILVER、GOLD、PLATINUMなどの電力変換効率を表すグレードがあります。
上位グレードに変えてもPCの処理能力が上がるわけではありません。
特にこだわりがなければ、80PLUS GOLDが最もコスパが良いです。
延長保証って必要?
好みの問題ですが、迷ったら「延長保証は不要」です。
ゲーミングPCは普通のパソコンと違って耐久性の高いパーツで作られています。
正しい使い方をしていればトラブルが起きることはありません。
PCを壊さないための設置方法やメンテナンスのコツは、こちらの記事を参考にしてください↓
RTX4070搭載 おすすめゲーミングPC
ここまでの解説を踏まえて、今買えるおすすめPCをご紹介します。
セール品を狙うとお得です。
【セール中】フロンティア GH
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | RTX 4070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
高さ x 幅 x 奥行 | 465 x 200 x 470 |
使用パーツ | GHシリーズ詳細 |
価格 | 194,800円 |
- 激安!
- 黒と白から選べる
- クリエイティブ性能が少し弱い
コスパの良いハイクラスCPUとRTX 4070を組み合わせたセール品。
側面にガラスパネルを採用し、LEDライティングを楽しめるハイクラスケースを採用。
CPUのRyzen 7 5700Xは動画編集などのクリエイティブ性能が少し低いですけど、ゲームパフォーマンスは問題なし!
見た目にもこだわりたい人、コスパ良く最新ゲームを楽しみたい人におすすめです。
クレイジープライス!
【セール中】フロンティア GA
CPU | Core i5-13400F |
GPU | RTX 4070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
高さ x 幅 x 奥行 | 457 x 210 x 465 |
使用パーツ | GAシリーズ詳細 |
価格 | 204,800円 |
- 十分すぎる性能
- 黒と白から選べる
- 4Kのクリエイティブ性能が少し低い
- 見た目が派手なPCが好きな人
コスパの高いCore i5とRTX 4070を組み合わせたセール品。
静音性と冷却効率の高いサイドフロー式CPUクーラーを採用。
こちらも黒と白から選べるシンプルでスタイリッシュなケースが特徴です。
CPUのCore i5のゲームパフォーマンスは、ほとんどCore i7と変わりません。
こちらもコスパ重視の人におすすめ!
安すぎ注意報!
【小型モデル】ストーム PG-i47
CPU | Core i5-13400 |
GPU | RTX 4070 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
高さ x 幅 x 奥行 | 307 x 210 x 420 |
参考価格 | 219,800円 |
- 小型ボディー
- 大容量メモリ
- Wi-Fi内蔵
- 4Kのクリエイティブ性能が少し弱い
新型Core i5とRTX 4070を組み合わせた定番スペック。
高さ約30cmのアルミボディーでシンプルなデザインの小型ケースが特徴。
メモリは32GBの大盛り仕様で、小型ながらもNVMe SSDを2台搭載可能なマザーボードを採用。
無線LANも内蔵しており、置き場所に困らない省スペースゲーミングPCです。
こちらも最新ゲームをコスパ良く楽しみたい人におすすめ。
デカすぎるPCが苦手な人はコレ!
【セール中】ツクモ G-GEAR Aim|RTX 4070
CPU | Core i5-13500(水冷) |
GPU | GeForce RTX 4070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB(爆速) |
高さ x 幅 x 奥行 | 400 x 210 x 415 |
参考価格 | 219,800円 |
- 小型サイズ
- 14コアCPU
- 水冷RGBクーラー
- 4Kのクリエイティブ性能が少し弱い
CPUは自作PCユーザーに人気のCore i5-13500で、14コア20スレッドで動作。
BTOパソコンによく採用されるCore i5-13400(10コア16スレッド)よりも少し性能が良いです。
RGBライティングに対応した水冷CPUクーラーを標準搭載。
ストレージはゲームやOSの読み込みが速いGen 4対応の爆速タイプ。
ケースは高さ40cmの大きすぎないミニタワーサイズで、側面はガラスパネル仕様。
前面にUSB Type-Cポートを持つなど、使い勝手も考えられた一台です。
巨大なタワー型PCが苦手な人におすすめです。
パーツ構成が良い!
【即納】ツクモ GA5J-C230BN
CPU | Core i5-13500 |
GPU | RTX 4070 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 2TB |
高さ x 幅 x 奥行 | 435 x 190 x 475 |
参考価格 | 227,980円 |
- 納期が早い
- 14コアCPU
- 大容量メモリ
- 大容量SSD
- 4Kのクリエイティブ性能が少し低い
- 見た目が派手なPCが好きな人
- 注文時にカスタムしたい人
こちらもCPUは自作PCユーザーに人気のある14コア20スレッドのCore i5-13500。
パフォーマンス的にはCore i5-13400より少し良い感じです。
メモリは32GB/ストレージ2TBの特盛り仕様。
完成品のため注文時のカスタムは不可能ですが、十分すぎるスペックです。
ツクモのPCはマザーボードなど、PCの重要な構成パーツ名がある程度公開されています。
購入前後に拡張計画を立てやすいのがポイント!
安すぎ注意報!
【セール中】フロンティア GA
CPU | Core i7-13700F |
GPU | RTX 4070 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
高さ x 幅 x 奥行 | 457 x 210 x 465 |
使用パーツ | GAシリーズ詳細 |
価格 | 234,800円 |
- シンプルなデザイン
- 余裕の32GBメモリ
- 黒と白から選べる
- 見た目が派手なPCが欲しい人
16コア24スレッドにパワーアップした新型Core i7+RTX 4070Tiを組み合わせたセール品。
2023年の定番スペックになる最新の構成です。
余裕の32GBメモリに、シンプルでスタイリッシュなケースを採用。
第13世代Core i7モデルでは最安の一台。
かなりコスパ良い!
【カスタムの極み】サイコム G-Master VELOX 2
CPU | Core i5-13400F Core i7-13700 |
GPU | RTX 4070 標準構成よりアップグレード |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB(爆速) 標準構成よりアップグレード |
その他 カスタム | Windows 11 Homeに変更 |
高さ x 幅 x 奥行 | 454 x 215 x 473 |
参考価格 | 237,510円(Core i5-13400F) 276,230円(Core i7-13700F) |
- カスタムし放題
- 白と黒から選べる
- 高品質パーツで武装
- 納期が10日ほど
サイコムは数あるBTOメーカーの中でも自作代行と言えるほどカスタムの幅が広いショップです。
新モデルの「VELOX 2」をコスパの良い「Core i5+RTX 4070」と、定番の「Core i7+RTX 4070」にカスタム。
不要なパーツを削除したりして、コスパ良く高品質なPCをゲットできるのがポイント。
注文時に以下のカスタマイズが可能。
- OS無し(25,200円 OFF )
- CPU/GPUの変更
- メモリ/SSD容量の調整
- などなど
ケースは静音性の高いFractal Design製で前面にUSB Type-Cのほか、下段の5.25インチベイに小物入れを標準装備。
CPUファンは最高級ブランドのNoctua製。
SSDは読込6600MB/sの爆速タイプ。
パーツ構成は極上で、自分好みにアップグレード/ダウングレードが自由自在。
おすすめはコスパの良いCore i5-13400Fモデル!
こだわり派におすすめ!
【小型モデル】パソコン工房 LEVEL-M76M
CPU | Core i7-13700(水冷) |
GPU | RTX 4070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
高さ x 幅 x 奥行 | 411 x 206 x 432 |
価格 | 244,800円 |
- 小型ケース
- シンプルなデザイン
- 見た目が派手なPCが欲しい人
多くのプロゲーマー、インフルエンサーが愛用する「レベル インフィニティー」のRTX 4070モデル。
処理能力の高い新型Core i7+RTX 4070の組み合わせで、ヘビーFPSゲーマーにおすすめの構成。
CPUは水冷化されており、長時間のゲームプレイでも安定動作。
シンプルでクールな見た目の小型ケースも特徴です。
現在ボーナス先取り還元フェアを実施中。
10,000円分のWEBポイントをゲット→実質234,800円です。
パソコン工房は「延長保証」や「24時間サポート」など手厚いサービスが魅力!
無敵スペック!
【セール中】フロンティア MF
CPU | Core i7-13700F |
GPU | RTX 4070 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
高さ x 幅 x 奥行 | 474 x 215 x 438 |
使用パーツ | MFシリーズ詳細 |
価格 | 244,800円 |
- 高品質
- マッチョなデザイン
- 余裕の32GBメモリ!
- 派手なPCが好きな人
新型Core i7+RTX 4070の定番スペックで、パーツメーカーのMSIとコラボしたプレミアムモデル。
ケース/マザーボード/ストレージを高品質パーツで武装した極上の一台。
ケースはヘアライン加工を施した渋くてマッチョな漢のデザインで、サイドパネルは強化ガラス仕様。
極めて所有感の高いゲーミングPCです。
渋すぎる大人のPC!
【セール中】フロンティア GL
CPU | Core i7-13700F(水冷) |
GPU | RTX 4070 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
高さ x 幅 x 奥行 | 465 x 200 x 470 |
使用パーツ | GLシリーズ詳細 |
価格 | 259,800円 |
- 光るPC
- 水冷CPUクーラー
- 余裕の32GBメモリ
- 派手なPCが苦手な人
新型Core i7+RTX 4070を組み合わせた定番スペック。
標準でRGBライティング対応の水冷CPUクーラーを搭載しています。
グラフィックボードなど、内部のパーツも白で統一した極上の構成。
前面、背面、水冷クーラー合わせて6個の光るファンを内蔵し、側面が強化ガラスの新ケースを採用。
47種類の発光パターンをケース天面のボタンで制御可能です。
スペックは文句なし!見た目にもこだわりたい人におすすめ。
ド派手なPC!
マウス G-Tune DG-I7G70
CPU | Core i7-13700F(水冷) |
GPU | RTX 4070 |
メモリ | 32GB(DDR 5) |
ストレージ | 1TB(爆速) |
高さ x 幅 x 奥行 | 390 x 189 x 396 |
価格 | 259,800円 |
- 大きすぎないケース
- 水冷CPUクーラー
- 高速ストレージ
- Wi-Fi内蔵
- 派手なPCが好きな人
こちらもCore i7+RTX 4070の定番スペック。
CPUは水冷クーラーを標準搭載し、メモリはクリエイティブな処理に強いDDR 5タイプを32GB搭載。
ストレージはゲームやOSの立ち上がりが早いGen 4対応の爆速タイプ。
高さ39cmのミニタワーケースを採用し、大きすぎないサイズ感もポイント。
カスタム不要で使える極上のパーツ構成が魅力の一台です。
マウスコンピューターは24時間365日の電話サポートやLINEによるチャットなど、強力なサポート体制も魅力です。
パーフェクトスペック!
RTX 4070搭載PCを自作する
お気に入りがない場合、自作してしまうのもありです。
完全に自分好みに合わせられるのが最大のメリット。
ただし、コスパ重視ならBTOパソコンの方が安いです。
自作の過程(パーツ選び、組み立て、トラブルなど)も楽しみたい人におすすめ。
究極CPUモデル
OS | Windows 11 Home |
ケース | Fractal Design Define 7 mini レビュー |
マザーボード | ASRock B650M PG Riptide WiFi |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
CPUクーラー | NZXT T120 |
GPU | MSI VENTUS 2X |
メモリ | 32GB DDR5-5200 |
ストレージ | 2TB Gen 4×4 HIKSEMI FUTURE |
電源 | 750W NZXT PA-7G1BB |
参考価格 | 290,000円前後 |
- スーパーCPU搭載
- GPUの性能を100%使い切れる
- 大きすぎないケース
- 省電力
- WiFi内蔵
- 高い
ゲーム時のパフォーマンスが究極に高いCPU「Ryzen 7 7800X3D」を採用してみました。
RTX 4070の性能を100%引き出せるのが最大の特徴です。
BTOパソコンによくあるCore i7-13700よりも圧倒的パワーでありながら省電力なのもポイント。
メンテナンス性、カスタム性の高いミニタワー型のPCケースを採用。
この構成の使用感はこちら↓
【まとめ】迷ったらこのPCがおすすめ
ここまで読んで、どのPCが良いか迷ったら次の3台が特におすすめです。
フロンティア MF Core i7モデル | フロンティア GA Core i5モデル | フロンティア GH Ryzen 7モデル | |
---|---|---|---|
タイプ | 性能重視 | バランス重視 | コスパ重視 |
CPU | Core i7-13700F | Core i5-13400F | Ryzen 7 5700X |
メモリ | 32GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 1TB | 1TB | 1TB |
サイズ | ミドルタワー | ミドルタワー | ミドルタワー |
特徴 | 高品質 大容量メモリ | 十分な性能 白と黒で選べる | ゲームと普段使い 白と黒で選べる |
価格 | 244,800円 | 204,800円 | 194,800円 |
詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る |
ゲーミングPCは一度買うと数年間は使い続けるものです。
せっかく買うなら長く現役で使える相棒を選びましょう!
極上のゲーム体験ができますように!
おすすめゲーミングPC 早見表
スマホはスクロールできます→
価格 | GPU | CPU | メモリ | ストレージ | メーカー |
---|---|---|---|---|---|
109800円 | Ryzen Z1 Extreme | ← | 16GB | 512GB (爆速) | ASUS |
135800円 | RTX 3060Ti | Ryzen 5 5600X | 16GB | 1TB | フロンティア |
141530円 | RTX 3060 | Ryzen 5 5600X (水冷) | 16GB | 1TB | DELL |
150660円 | RTX 3060 | Core i7-12700F | 16GB | 1TB | HP OMEN |
152931円 | RTX 3060Ti | Ryzen 7 5800 (水冷) | 16GB | 1TB | DELL |
169800円 | RTX 3070 | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | ツクモ |
169800円 | RTX 4060Ti | Core i5-13400F | 16GB | 1TB | フロンティア |
189800円 | RTX 4060Ti | Core i5-13400F (水冷) | 16GB | 1TB | フロンティア |
204800円 | RTX 4070 | Core i5-13400 | 16GB | 1TB | フロンティア |
219800円 | RTX 4070 | Core i5-13400 | 32GB | 1TB | ストーム |
227980円 | RTX 4070 | Core i5-13500 | 32GB | 2TB | ツクモ |
229800円 | RTX 4070Ti | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | フロンティア |
237510円 | RTX 4070 | Core i5-13400F | 16GB | 1TB (爆速) | サイコム |
239800円 | RTX 4070 | Core i7-13700F | 16GB | 1TB | PC工房 |
244800円 | RTX 4070 | Core i7-13700F | 32GB | 1TB | フロンティア |
269800円 | RTX 4070Ti | Core i7-13700F (水冷) | 32GB | 2TB | フロンティア |
274800円 | RTX 4070Ti | Core i7-13700F | 32GB | 1TB | フロンティア |
275520円 | RTX 4070Ti | Core i5-13400F | 16GB | 1TB (爆速) | サイコム |
295000円 | RTX 4070Ti | Core i7-13700 | 16GB (DDR5) | 1TB | ストーム |
309800円 | RTX 4070Ti | Core i7-13700KF (水冷) | 32GB (DDR5) | 1TB (爆速) | PC工房 |