RTX 4070レビュー Core i7-13700FとCore i5-13400Fでベンチマーク比較

BTOゲーミングPCによくある以下の構成で、「ゲーム性能」「クリエイティブ性能」「消費電力」を検証しました。

  • Core i7-13700/F+RTX 4070
  • Core i5-13400/F+RTX 4070

CPUの違いによるパフォーマンスの差も分かります。

ゲーミングPCの購入や、自作PCの構成を検討している人は参考にしてください。

目次

検証用PCのスペック

OSWindows 11 Home
CPU・Core i7-13700
・Core i5-13400F
CPUファン空冷式
AINEX SE-224-XTA
GPURTX 4070
MSI VENTUS 2X 12G OC
メモリ32GB
DDR4-3200 16GB x 2
マザーボードH670チップセット
ASRock H670 PG Riptide
電源850W
80PLUS GOLD

一般的なBTOゲーミングPCと同じ構成で、特別すごいパーツは使っていません。

メモリはクリエイティブ性能チェックのため32GBにしていますが、基本的に16GBあれば問題ないです。

電源容量はRTX 4070の場合、650WあればOK。

CPUのPL1消費電力は65Wに設定して計測しました。(BTOパソコンと同じ設定)

テストPCは見た目が違うだけで、BTOパソコンと同じ仕様です!

CPU名の最後にあるF(例:Core i7-13400F)は内蔵GPU機能があるかどうかです。

ゲーミングPCの場合はグラボを積んでいるので、実用上は13700と13700Fに違いはありません。

より詳しい解説は、関連記事を参考にしてください。

CPU性能チェック

PassMarkによる性能比較
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主要CPU性能の比較グラフです。(2023年2月時点)

ここでは各CPUが全体でどのくらいの順位なのかを、ふ〜んと眺めるだけでOKです。

グラフだけで判断すると、Core i7-13700の性能はかなり優れています。

ベンチマークソフトはCPUの性能を100%使い切るかなり意地悪いじわるなテストをします。

実際の運用では、このようなCPUの使い方をすることはありません。

特にゲームや普段使いだと、グラボ(GPU)ばかり働いてCPUはひましていることが多いです。

あくまでCPU性能の順番として参考にしてください。

ゲーム中のCPUとGPUの使用率
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赤:優れている

Core i7-13700Core i5-13400
Pコア数86
Eコア数84
スレッド数2416
定格クロック2.1GHz2.5GHz
ブーストクロック5.2GHz4.6GHz
L3キャッシュ30MB20MB
熱設計電力65W65W
最大消費電力219W154W
参考価格
Fモデル
3月調査
51,800円28,150円

Core i7の方が充実したスペックですが、消費電力と価格が高いのがデメリット。

実際のところ、Core i7にしても極端に性能が良くなるわけではありません。

普通に使っている分には両CPUに体感できる差はないです。

Core i7とCore i5には、かなりの価格差があります。

この先をしっかりチェックして、どっちのCPUが自分にとって価格に見合った投資なのかよ〜く検討してください。

グラフィック性能チェック

3DMark Time Spy
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主要GPUの性能グラフです。

RTX 4070は解像度「フルHD」「WQHD」で高画質&高フレームレートで快適に遊べるように設計されたGPUです。

4Kでも快適指標の60fpsを大きく超えるゲームが多く、苦手な解像度のない万能タイプ。

グラフではRTX 3080と同等の様に見えますが、強化された「レイトレーシング」と「DLSS」により、ゲームによってはRTX 3090Tiクラスのパフォーマンスが出ます。

レイトレーシングについて

光と影の表現力を上げてリアルな描写を可能にする機能です。

対応したゲームなら表現力が格段に上がって美しい映像になりますが、フレームレートが落ちるのがデメリット。

RTX 40XXシリーズならパワーアップしたレイトレーシング性能により、フレームレートの落ちは少なめ。

競技性の高いFPSゲームよりもアクションアドベンチャーのような美麗な映像をまったり楽しむゲームに向いた機能です。

DLSSについて

DLSSはAI技術を使ってフレームレートをブーストする機能です。

低解像度の映像を高解像度にアップスケールする仕組みで、理論上は画質を少し犠牲にしますが、ほとんどの人は気にならないと思います。

DLSSはNVIDIAのスーパーコンピューターを利用して、常にAIモデルのチューニングがされています。

最新のAIモデルはGeForce Game Readyドライバーを通して配信され、時間が経つごとにパフォーマンスが向上していく優れた機能です。

レイトレーシングと組み合わせれば、弱点であるフレームレートの減少も抑えることが可能。

DLSSに対応したゲームなら、基本的に有効にすることをおすすめします。

DLSS3 フレーム生成について

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RTX 40XXシリーズから使えるDLSS3のフレーム生成機能は、AIが推測して中間フレームを自動生成します。

対応したゲームだと、旧世代のハイエンドRTX 3090Tiを少し上回るスコア

最近のゲームはDLSSやFSRといったアップスケール技術を使うのが当たり前になっていて、DLSS3対応ゲームも続々と増えてきています。

ゲーム性能チェック

以下のゲームをテストしました。

  • 【中量級】Apex Legends
  • 【重量級】フォートナイト
  • 【重量級】Forza Horizon 5
  • 【重量級】アサシンクリードヴァルハラ
  • 【重量級】サイバーパンク2077
  • 【重量級】Marvel’s Spider-Man Remastered

人気のe-Sportsタイトルである「レインボーシックス シージ」や「VALORANT」などの軽量級ゲームは、4Kでも軽く300fpsオーバーなので調査から外しました。

快適にゲームを遊ぶフレームレートの目安は、こちらの表を参考にしてください↓

スクロールできます
ゲームの重さタイトル例快適に遊べる目安
軽量級レインボーシックス・シージ
VALORANTなど
120fps〜
中量級Apex Legends
オーバーウォッチ2
フォートナイト(DX11)など
多くのFPSゲーム
120fps〜
重量級 フォートナイト(DX12)
アサシンクリード ヴァルハラ
サイバーパンク 2077など
多くのオープンワールドゲーム
60fps〜

最近のゲームはグラフィックスに凝ったものが多いので、基本的に重量級が快適に動作するPCを選ぶのがおすすめ。

すべて当サイトによる計測値です。ゲームのバージョンやシステム構成によってスコアは変わります。

【中量級】Apex Legends

設定
  • 【画質】デフォルト(テクスチャ極など、ほぼ最高設定)

射撃場の固定ルートを30秒間走りまくった平均フレームレートを計測

↓タブを切り替えて見てください↓

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中量級ゲームの代表であるApex Legendsは、フルHDだと240fps以上の数字がでます。

激しい撃ち合いのシーンではフレームレートは変動するものの、ガチなFPSゲーマーも納得のスコア。

フルHD/240Hzなゲーミングモニターと相性が良く、WQHDでも200fps以上を記録。

このゲームはRTX 40XX世代でパワーアップした「レイトレーシング」と「DLSS」に対応していないので、RTX 3080と近いスコアです。

その他の中量級ゲームとしては、次のようなものがあります。

  • オーバーウォッチ2
  • PUBG

競技性の高いFPSゲームをがっつりやり込む人に最適です。

CPU対決

誤差レベルです。

ほとんどGPUが仕事するので、CPU性能の差は出にくいですね。

多くのゲームがこのパターンです。

【重量級】フォートナイト

設定
  • 【画質】DX12最高/DX12高/パフォーマンス
  • 【レイトレーシング】ON/OFF
  • 【DLSS】OFF(TSR最高)

「移動」「建築」「戦闘」をした平均フレームレート(リプレイ機能)

↓タブを切り替えて見てください↓

DX12モードの「最高画質+レイトレON」だと、カジュアルに楽しむ分にはフルHD/WQHDで十分に遊べる性能です。

「高画質+レイトレOFF」なら4Kまでヌルヌル遊べます。

「パフォーマンスモード」だと、プロゲーマーも納得のフレームレート。

CPU対決

画質「最高」と「」はGPUの負荷が高いので誤差レベル。

パフォーマンス」だとCPUパワーの差が大きく出ます。Core i5はパワーを使い切ってフルHD/WQHDで変化なし(CPUボトルネックが発生)。

ガチなプレイヤーならCore i7が良いですが、Core i5でも240fps以上の十分なパフォーマンスです。

【重量級】Forza Horizon 5

設定
  • 【画質】エクストリーム
  • 【レイトレーシング】ON
  • 【DLSS】ON

ゲーム内のベンチマークモードで計測

↓タブを切り替えて見てください↓

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2023年3月にRTX 40XXシリーズのDLSS 3(フレーム生成)に対応したゲームです。

RTX 3080など、旧世代のGPUと比較するのが残酷なくらい強烈なパワー

4Kでも快適に遊べる性能です。

DLSS 3対応ゲームは確実に増えているので、あらゆるゲームを快適に遊べます。

CPU対決

ゲームによってフルHDはGPUの負荷が少ないので、CPUパワーの差が出ます。

CPUの価格差を考慮すると、Core i5のコスパは良いです。

【重量級】サイバーパンク 2077

設定
  • 【画質】RTウルトラ/RTオーバードライブ
  • 【レイトレーシング】ON
  • 【DLSS】ON(フレーム生成)

ゲーム内のベンチマークモードで計測

↓タブを切り替えて見てください↓

タップして拡大

2023年2月にRTX 40XXシリーズのDLSS 3(フレーム生成)に対応したゲームです。

さらに、2023年4月に超激重なパスレイトレーシングに対応したRTオーバードライブモードが追加。WQHDまでなら快適に遊べる性能です。

デフォルト設定だと、RTウルトラ(レイトレーシング+ウルトラ画質)になり、4Kまで快適に遊べます。

RTX 3080などの旧世代と比較すると、狂ったようにフレームレートが上昇。

圧倒的な作り込みにより、激重ゲームだったサイバーパンクもレイトレーシングONでヌルヌル動きます。

涙がちょちょぎれる素晴らしいパフォーマンスです。

CPU対決

誤差レベルです

【重量級】アサシンクリード・ヴァルハラ

設定
  • 【画質】最高/

ゲーム内のベンチマークモードで計測

↓タブを切り替えて見てください↓

タップして拡大

このゲームはレイトレーシングとDLSSに対応していません。(FSRには対応)

レイトレ/DLSSに対応していない超重いゲームは、RTX 3080に近いパフォーマンスです。

4Kでも快適に遊べる60fps以上を記録。

画質を最高→高に落とすと、4Kで73fpsでした。画質・高でも十分にキレイです。

実際のゲームプレイでは、全ての解像度で+10fpsほど上昇します。

CPU対決

微妙にi7-13700の方が優れていますが、誤差レベルだと思います。

【重量級】Marvel’s Spider-Man Remastered

設定
  • 【画質】非常に高い
  • 【レイトレーシング】ON
  • 【DLSS】ON(フレーム生成)

固定ルートを30秒間飛び回った平均フレームレートを計測

↓タブを切り替えて見てください↓

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このゲームもRTX 40XXシリーズのDLSS 3(フレーム生成)に対応したタイトルです。

UWQHD(ウルトラワイド/3440 x 1440)に最適化されているのか、WQHDよりも良いフレームレートが出ました。

こちらもRTX 3080などの旧世代と比較すると、クレイジーなフレームレート。

普通にプレイする分には4Kでも120fps以上で動作します。

4K/144Hzなハイスペックモニターと相性が良いです。

びよんびよん飛び回れて最高ですよ。

CPU対決

誤差レベルです

クリエイティブ性能チェック

動画編集と写真編集の能力をチェックしました。

Premiere Pro

4KとフルHDで撮影した10分間の動画を編集してエンコードした時の処理時間です。

レンダラーは「GPUアクセラレーション(CUDA)」を使用。

※ソフトウェアレンダリング(CPUエンコード)にすると、4KだとCore i7-13700/12700で25分、i5-13400で26分もかかります

4K→4Kエンコード
YouTube 2160p 4KUHD
Core i7-13700 + RTX 4070
4分50秒
Core i5-13400 + RTX 4070
4分58秒
Core i7-13700 + RTX 3080
4分48秒
4K→フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
Core i7-13700 + RTX 4070
3分52秒
Core i5-13400 + RTX 4070
4分45秒
Core i7-13700 + RTX 3080
3分41秒
フルHD→フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
Core i7-13700 + RTX 4070
1分22秒
Core i5-13400 + RTX 4070
1分23秒
Core i7-13700 + RTX 3080
1分30秒

CPU 40〜50%、GPU 98%の使用率で処理してました。

いずれも10分の実時間より早くエンコードできるので、すごく快適です。

CPU対決

GPUの処理が軽い4K→フルHDエンコードでCPUパワーの差が出ました。

4Kだとメモリ性能の高いRTX 3080が良いスコア(消費電力はすごく高い)。

4K映像を扱うならCore i7をおすすめしますが、フルHD→フルHDだとほとんど変わりません。

ゲーム実況の録画配信などはフルHDが主流です。

個人の趣味レベルで使う場合、Core i5でも十分なのでは?

RAW現像

Lightroom Classicを使って有効画素数2010万(SONY RX10M4)のRAWデータ100枚を現像しました。

RAW現像 100枚
Core i7-13700 + RTX 4070
21.11秒
Core i5-13400 + RTX 4070
26.35秒
Core i7-13700 + RTX 3080
21.22秒

Core i7はCPU/GPUともに約50%、Core i5はCPU 45〜90%/GPU 40%のパワー配分で処理してました。

どのCPUとの組み合わせでもサクサク処理できます。

書き出し条件はこちらです↓

画像形式JPEG
画質100%
解像度350px/インチ
CPU対決

クリエイティブ系の処理はCore i7の方が優れています。

とはいえ、5枚程度の現像なら、どのCPUでもまばたきしている間に処理が終わります。

クリエイティブアプリもGPUを積極的に使うので、CPUパワーの差は出にくいです。

消費電力チェック

各CPU+RTX 4070を使ったシステム全体の消費電力を計測しました。

スクロールできます
RTX 4070ゲーム動画視聴アイドリング
Core i7-13700320〜340W66〜75W60〜65W
Core i5-13400295〜325W65〜71W60〜65W

Core i5の消費電力はかなり優れていると思います。

参考までに、上位モデルのRTX 4070Tiだと、この様になります↓

スクロールできます
RTX 4070Tiゲーム動画視聴アイドリング
Core i7-13700335〜380W75〜85W65〜75W
Core i5-13400325〜360W70〜80W60〜65W
計測方法はこちら

消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。

リアルタイム計測データをcsv出力し、最小値と最大値を採用。

ゲーム】サイバーパンク2077/フルHD〜4Kまでの最小値と最大値

【動画視聴】Hulu

ちなみに、デュアルモニターにすると消費電力が少し上がります。

システム環境やゲームによって消費電力は変動します。あくまで参考程度にして下さい。

Core i7とCore i5どっち?

Core i7
Core i5
  • フルHDで遊ぶ
  • ヘビーFPSゲーマー
  • クリエイティブ作業が多い
  • 高い
  • WQHD/4Kで遊ぶ
  • カジュアルに楽しむ
  • ゲームと普段使いが多い
  • 安い

基本的に、ゲーム/クリエイティブ処理共にほとんどGPUが仕事をするので、Core i7とCore i5の差は出にくいです。

組み合わせるGPUによって結果は少し異なりますが、RTX 4070の場合ほとんどの人はCore i5で十分だと思います。

ただし、フルHDはGPUの負荷が少ないのでCPUが良く働きます。(ボトルネックが発生しにくい)

「フルHD」で高いフレームレートを維持したい人はCore i7が良いでしょう。

また、動画のエンコードなど、クリエイティブな作業を「頻繁にする人」は、Core i7の方が時間効率が良いです。

逆に、WQHD/4KだとGPUの負荷が高くてCPUが待ち状態(ボトルネック)になりやすく、CPUパワーはそれほど重要ではありません。

いろいろなジャンルのゲームをカジュアルに楽しみたい人はCore i5が良いでしょう。

ちなみに、ゲーム中のCPU/GPUの使用率を見てみると、このようになります↓

Core i7-13700

タップして拡大
WQHD(2560 x 1440)
タップして拡大

Core i5-13400

タップして拡大
WQHD(2560 x 1440)
タップして拡大

ゲームのパフォーマンスはほぼ同じですが、Core i7は余裕があります。

とはいえ、Core i5でも余力があるので「ゲーム+OBS+Discord」といった定番の配信アプリセットでも問題ないです。

(※OBSやBandicamのようなメジャーな録画・配信アプリはGPUの機能を使います

Core i7とCore i5には結構な価格差があります。

(個人的に)Core i5の方がコスパ良くておすすめ。

システム全体の消費電力が低いわりに、十分なパフォーマンスだと思います。

RTX 4070の構成まとめ

まとめると、こんな感じです。

  • RTX 4070は4KゲームまでOK
  • 省電力で十分なパワー
  • グラボのサイズが小さい
  • ゲーム性能に13700/13400の差はほとんど無い
  • CPUはCore i5-13400がおすすめ

GPUのRTX 4070については、RTX 30XXシリーズを過去の遺産にしてしまう強烈なパワーです。

フルHD/WQHDモニターに繋げる予定の人にベストな性能。

将来、4Kモニターにアップグレードしても問題ないです。

ほとんどのゲームを快適に動かせるので、多くの人が満足できるGPUだと思います。

CPUについてですが、普通に使う分にはCore i7-13700/i5-13400の体感差は「まったく」ありません。

BTOパソコンだと「Core i5-13400+RTX 4070モデル」の価格が安いです。

コスパ優先ならi5-13400モデルで十分すぎると思います。

以上、参考になれば幸いです。


上位のRTX 4070Tiの性能が気になる人はこちら↓

使用したグラフィックボードはこちら↓

高負荷時も動作音はすごく静か。LEDライティング機能のないシンプルなグラボです。

RTX 4070のゲーミングPCはこちら↓

セール中】フロンティア GA

CPUCore i5-13400F
GPUGeForce RTX 4070
メモリ16GB
ストレージ1TB
高さ x 幅 x 奥行457 x 210 x 465
使用パーツGAシリーズ詳細
価格204,800円
ポイント
  • 十分すぎる性能
  • 黒と白から選べる
  • 4Kのクリエイティブ性能が少し低い
  • 見た目が派手なPCが欲しい人

コスパの高いCore i5とRTX 4070を組み合わせたセール品。

静音性と冷却効率の高いサイドフロー式CPUクーラーを採用。

黒と白から選べるシンプルでスタイリッシュなケースが特徴です。

コスパ良く最新ゲームを楽しみたい人におすすめです。

安すぎ注意報!

小型モデル】ストーム PG-i47

CPUCore i5-13400
GPUGeForce RTX 4070
メモリ32GB
ストレージ1TB
高さ x 幅 x 奥行307 x 210 x 420
参考価格219,800円
ポイント
  • 小型ボディー
  • 大容量メモリ
  • Wi-Fi内蔵
  • 4Kのクリエイティブ性能が少し弱い

新型Core i5とRTX 4070を組み合わせた定番スペック。

高さ約30cmのアルミボディーでシンプルなデザインの小型ケースが特徴。

メモリは32GBの大盛り仕様で、小型ながらもNVMe SSDを2台搭載可能なマザーボードを採用。

無線LANも内蔵しており、置き場所に困らない省スペースゲーミングPCです。

こちらも最新ゲームをコスパ良く楽しみたい人におすすめ。

デカすぎるPCが苦手な人におすすめ!

セール中】フロンティア GA

CPUCore i7-13700F
GPUGeForce RTX 4070
メモリ32GB
ストレージ1TB
高さ x 幅 x 奥行457 x 210 x 465
使用パーツGAシリーズ詳細
価格234,800円
ポイント
  • シンプルなデザイン
  • 余裕の32GBメモリ
  • 黒と白から選べる
  • 見た目が派手なPCが欲しい人

16コア24スレッドにパワーアップした新型Core i7+RTX 4070Tiを組み合わせたセール品。

2023年の定番スペックになる最新の構成です。

余裕の32GBメモリに、シンプルでスタイリッシュなケースを採用。

第13世代Core i7モデルでは最安の一台。

かなりコスパ良い!

カスタムの極み】サイコム G-Master VELOX 2

CPUCore i5-13400F
Core i7-13700
GPURTX 4070
標準構成よりアップグレード
メモリ16GB
ストレージ1TB(爆速)
標準構成よりアップグレード
その他
カスタム
Windows 11 Homeに変更
高さ x 幅 x 奥行454 x 215 x 473
参考価格237,510円(Core i5-13400F)
276,230円(Core i7-13700F)
買いました!めっちゃ良いです
ポイント
  • カスタムし放題
  • 白と黒から選べる
  • 高品質パーツで武装
  • 納期が10日ほど

サイコムは数あるBTOメーカーの中でも自作代行と言えるほどカスタムの幅が広いショップです。

新モデルの「VELOX 2」をコスパの良い「Core i5+RTX 4070」と、定番の「Core i7+RTX 4070」にカスタム。

不要なパーツを削除したりして、コスパ良く高品質なPCをゲットできるのがポイント。

注文時に以下のカスタマイズが可能。

  • OS無し(25,200円 OFF )
  • CPU/GPUの変更
  • メモリ/SSD容量の調整
  • などなど

ケースは静音性の高いFractal Design製で前面にUSB Type-Cのほか、下段の5.25インチベイに小物入れを標準装備。

CPUファンは最高級ブランドのNoctua製。

SSDは読込6600MB/sの爆速タイプ。

パーツ構成は極上で、自分好みにアップグレード/ダウングレードが自由自在。

おすすめはコスパの良いCore i5-13400Fモデル!

こだわり派におすすめ!

小型モデル】パソコン工房 LEVEL-M76M

CPUCore i7-13700(水冷)
GPUGeForce RTX 4070
メモリ16GB
ストレージ1TB
高さ x 幅 x 奥行411 x 206 x 432
価格244,800円
ポイント
  • 小型ケース
  • シンプルなデザイン
  • 見た目が派手なPCが欲しい人

多くのプロゲーマー、インフルエンサーが愛用する「レベル インフィニティー」のRTX 4070モデル。

処理能力の高い新型Core i7+RTX 4070の組み合わせで、ヘビーFPSゲーマーにおすすめの構成

CPUは水冷化されており、長時間のゲームプレイでも安定動作。

シンプルでクールな見た目の小型ケースも特徴です。

現在ボーナス先取り還元フェアを実施中。

10,000円分のWEBポイントをゲット→実質234,800円です。

パソコン工房は「延長保証」や「24時間サポート」など手厚いサービスが魅力!

無敵スペック!

即納】フロンティア GA

CPUCore i7-13700F
GPUGeForce RTX 4070
メモリ32GB
ストレージ1TB
高さ x 幅 x 奥行457 x 210 x 465
使用パーツGAシリーズ詳細
価格244,800円
ポイント
  • 納期が早い
  • シンプルなデザイン
  • 余裕の32GBメモリ
  • 注文時にカスタムしたい人
  • 見た目が派手なPCが欲しい人

フロンティアGAシリーズの即納完成品です。

翌営業日に出荷可能。

色が黒のみで受注生産モデルより5,000円高いですが、コスパは抜群!

色が黒のみで受注生産モデルより10,000円高いですが、他のショップよりもスペックが良くて安いです。

お急ぎの人におすすめです。

台数限定なのでお早めに!

セール中】フロンティア MF

CPUCore i7-13700F
GPUGeForce RTX 4070
メモリ32GB
ストレージ1TB
高さ x 幅 x 奥行474 x 215 x 438
使用パーツMFシリーズ詳細
価格244,800円
ポイント
  • 高品質
  • マッチョなデザイン
  • 余裕の32GBメモリ!
  • 派手なPCが好きな人

新型Core i7+RTX 4070の定番スペックで、パーツメーカーのMSIとコラボしたプレミアムモデル

ケース/マザーボード/ストレージを高品質パーツで武装した極上の一台。

ケースはヘアライン加工を施した渋くてマッチョなおとこのデザインで、サイドパネルは強化ガラス仕様。

極めて所有感の高いゲーミングPCです。

渋すぎる大人のPC!

セール中】フロンティア GL

CPUCore i7-13700F(水冷)
GPUGeForce RTX 4070
メモリ32GB
ストレージ1TB
高さ x 幅 x 奥行465 x 200 x 470
使用パーツGLシリーズ詳細
価格259,800円
ポイント
  • 光るPC
  • 水冷CPUクーラー
  • 余裕の32GBメモリ
  • 派手なPCが苦手な人

新型Core i7+RTX 4070を組み合わせた定番スペック。

標準でRGBライティング対応の水冷CPUクーラーを搭載しています。

グラフィックボードなど、内部のパーツも白で統一した極上の構成。

前面、背面、水冷クーラー合わせて6個の光るファンを内蔵し、側面が強化ガラスの新ケースを採用。

47種類の発光パターンをケース天面のボタンで制御可能です。

スペックは文句なし!見た目にもこだわりたい人におすすめ。

ド派手なPC!

おすすめゲーミングPC 早見表

更新:2023年5月29日

スマホはスクロールできます→

価格GPUCPUメモリストレージメーカー
109800円Ryzen Z1
Extreme
16GB512GB
(爆速)
ASUS
135800円RTX 3060TiRyzen 5 5600X16GB1TBフロンティア
141530円RTX 3060Ryzen 5 5600X
(水冷)
16GB1TBDELL
150660円RTX 3060Core i7-12700F16GB1TBHP OMEN
152931円RTX 3060TiRyzen 7 5800
(水冷)
16GB1TBDELL
169800円RTX 3070Ryzen 7 5700X16GB1TBツクモ
169800円RTX 4060TiCore i5-13400F16GB1TBフロンティア
189800円RTX 4060TiCore i5-13400F
(水冷)
16GB1TBフロンティア
204800円RTX 4070Core i5-1340016GB1TBフロンティア
219800円RTX 4070Core i5-1340032GB1TBストーム
227980円RTX 4070Core i5-1350032GB2TBツクモ
229800円RTX 4070TiRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア
237510円RTX 4070Core i5-13400F16GB1TB
(爆速)
サイコム
239800円RTX 4070Core i7-13700F16GB1TBPC工房
244800円RTX 4070Core i7-13700F32GB1TBフロンティア
269800円RTX 4070TiCore i7-13700F
(水冷)
32GB2TBフロンティア
274800円RTX 4070TiCore i7-13700F32GB1TBフロンティア
275520円RTX 4070TiCore i5-13400F16GB1TB
(爆速)
サイコム
295000円RTX 4070TiCore i7-1370016GB
(DDR5)
1TBストーム
309800円RTX 4070TiCore i7-13700KF
(水冷)
32GB
(DDR5)
1TB
(爆速)
PC工房
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